シンガポール在住、

つづれ織り作家の

シャーマ佐知世です。

 

 

私の仕事であるアートの話題と、

インド系の夫と、

2人の子どもとの暮らしについて

発信しています。

 

 

くわしくはこちらをご覧ください。

https://profile.ameba.jp/ameba/hedgehog-2020/

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

お元気でいらっしゃいますか。

 

 

宝石赤宝石赤宝石赤宝石赤宝石赤

 

 

実家のある冬のメルボルンから、

シンガポールに帰ってきました。

子供達が首を長くして

待っていてくれて、

帰ってきてうれしいですが、

 

 

シンガポールは

ご承知の通りの常夏の国です…

慣れているとはいえ、

毎日毎日暑いデス…無気力


 

 

 

 

朝の散歩中にパシャリ

 

 

メルボルンでは、認知症が進んで

身の回りのことができない義父と、

認知症は進んではいるものの、

まだまだ行動的な義母と過ごしました。

 

 

義母は、料理に火を使うことを

禁止されてはいますが、(でもそのことも

すぐ忘れてしまうのですけどアセアセ

私が一緒にいればオッケーなので、

一緒に作って教えてもらいましたよ〜。

 

 

今回はなぜなのか、

以前には聞いたこともなかった

裏技がいろいろ出てきました。

また今度、その裏技を載せますねニコニコ

(インド・ベジタリアン料理です!)

 

 

宝石赤宝石赤宝石赤宝石赤宝石赤

 

 

両親のメイン・ケアラー(介護者)

だった義姉は今年3月に他界したのですが、

独身だった彼女の人生の目的のひとつに

「最後まで両親を家で看る」があって、

 

 

家で両親を世話する

以外の選択肢を考えてきませんでした。

もし、義姉と話すことができたら、

今なら何て言うかな、と時々考えます。

 

 

彼女はもういくら望んでも、

両親の世話ができないわけですから。

とはいえ、残されたわたしたちは

できるだけ義姉の希望を叶えたいとも

思っています。。。

 

 

私と入れ替わりに夫が昨夜、

メルボルンへ出発しました。

この行ったり来たりの生活は

いつまで続くことやら。。。

 

 

なかなか難しい課題です。

本当に人生、

明日何が起こるかなんて

だれにもわかりませんね。

 

 

image

同じ朝、別の場所にはこんなお花が!

 

 

一方、私を待って待って

首がより一層長くなってしまった!?

長女Aは、今週からフランス語研修を兼ねて、

ニューカレドニアへ行く予定でしたが、

 

 

数週間前の報道通り、

ニューカレドニアには

現在も渡航が制限されており、

学校は旅行を中止、長女Aは

急遽、カンボジアへ行きました。

 

 

ニューカレドニア島での、

午前中フランス語研修、

午後シュノーケリング、

という一週間が、ある日一転、

 

 

アンコールワットのある

シェムリアップ・アンコール国際空港

からバスで一時間、現地の学校での

ボランティア中心の旅行

変更となったのです。

 

 

ここでも然り、

明日、何が起きるかなんて

誰にも想像できませんね〜。

 

 

image

メルボルンの木々は、電線にAdjust(合わせ)しています

 

 

 

そんな変化し続ける毎日ですが、

私は最近、特に義姉を亡くしてから

闘うということに?なんです。

特に自分自身を相手に闘う

ということにです。

 

 

病気と闘う、闘病という言葉を

以前、私も使いましたが、

闘うより、なんというか

それを受け入れて共存

 

 

または感謝なんてできないかな〜、

なんて考えたりしています。

がんに感謝はてなマークって変ですけどねキョロキョロ

 

 

かんしゃは言い過ぎとして、

でも闘うっていうのも、

なんだか違う感じがしてきたのです。

 

 

そうしたら、今朝方、

YouTubeでこんなおすすめ

きていました。

 

 

 

6:00〜 半身不随という状況を受け入れる。

7:15〜 自分のカラダに謝る。

7:50〜 カラダからのメッセージが届いた感じを受ける。

8:45〜 カラダに感謝することで、自分の小宇宙を繋がった夢を見る。

10:00〜 次の日、半身不随が治っていた。

 

 

 

この現象は極端かもしれませんが、

普段私達も大なり小なり、

似た経験をしていないでしょうか。

 

 

 

遠く、霧がかかっているのが見えます。キレイでした飛び出すハート

 

 

三次元の生き物であるニンゲンは、

三次元の身体を持っているので、

その容れ物(=身体)と闘っても

勝負にはならないのではないか、

ということです。

 

 

実際は、その容れ物にできた

病気を相手にしているのですけど、

どこまでが自分でどこからが相手か?

病気は相手なのか?

 

 

あー、

ややこしくなってきてしまいました汗

 

 

みなさん、今日もどうぞ健やかに

午後をお過ごしくださいねハート

 

 

 

 

 

 

 

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