11月末に下書きしたまま放っていたブログがあった。
“お風呂に一緒に入って”
そんなん言うのも今だけやで、自然に離れていくわ。
と叔母に言われて3ヶ月。
一人で寝るのは怖いからと、布団に潜り込んできていた二ヶ月前。
今では部屋にさえ簡単には入れようとしない。
そして今日頂いたアドバイス。
自分から近づいて行かんほうがいいで、
余計に離れるよ。
妻があまり関与できない現状を考えると、
帰宅してきたときくらい、こちらからでも顔を合わそうと扉を叩く。
一言目は、
“何、あかん、開けんとって”
しかも、かなりつっけんどん。
そして、“顔くらい見せてや”
というと
仕方ないと思うのか、
祖母に言い損ねた学校の連絡事項を話さないと、と思うのか、
祖母やじいじは聞いてくれない、銀魂ネタを誰かに聞いて欲しいのか、
“あんなー、銀さんむっちゃおもろいで、”と
ドアを開けて話して始める。
時には、0時をまわってから、リビングに現れ、
“あんなー、十四郎すごいで、”
と話し出す。
最近は、学校でもストレスがかかることが多いようで、
誰かに何かを聞いてもらいたいのだろう。