11月末に下書きしたまま放っていたブログがあった。


“お風呂に一緒に入って”
そんなん言うのも今だけやで、自然に離れていくわ。

と叔母に言われて3ヶ月。
一人で寝るのは怖いからと、布団に潜り込んできていた二ヶ月前。
今では部屋にさえ簡単には入れようとしない。

そして今日頂いたアドバイス。
自分から近づいて行かんほうがいいで、
余計に離れるよ。

妻があまり関与できない現状を考えると、
帰宅してきたときくらい、こちらからでも顔を合わそうと扉を叩く。

一言目は、

“何、あかん、開けんとって”
しかも、かなりつっけんどん。

そして、“顔くらい見せてや”
というと

仕方ないと思うのか、
祖母に言い損ねた学校の連絡事項を話さないと、と思うのか、
祖母やじいじは聞いてくれない、銀魂ネタを誰かに聞いて欲しいのか、
“あんなー、銀さんむっちゃおもろいで、”と
ドアを開けて話して始める。

時には、0時をまわってから、リビングに現れ、

“あんなー、十四郎すごいで、”

と話し出す。


最近は、学校でもストレスがかかることが多いようで、
誰かに何かを聞いてもらいたいのだろう。





「そういうの嫌いやから」

そう言って娘は二階へ駆け上がって行った。


電話でリクエストを確認して、買ってきたケーキ。

なのに😞



体調が悪いわけではない、
難しい年頃。


そんな娘の心に響く
声かけさえ出来ずに
虚しくキッチンに立ち尽くした


役目を果たせぬまま
虚しく箱にへばりついた
その12本のロウソクのように
 10月に入っても、クワガタ(ヒラタとコクワ)はさておき、カブトムシも元気にしている。
なぜだろう?


娘が彼らを放置するのを察知し、その度にえさをやるように言いつけたからか?o(^-^)o

それとも?


ところで、

昔、ミヤマクワガタを1月10日位まで死なさず、飼い続ける事ができた事がある。
箕面の奥の方で捕まえた、超大型ミヤマクワガタ。

ミヤマクワガタは、大きければ大きい程長生きしていたような印象だった。
大きい方が、幼虫時代の栄養が成虫でも蓄えられているのだろうか?

では、今回のカブトムシはどうか?

だいぶちっちゃい。


そうだとすると・・・

このカブトムシは8月の終わりに捕まえたので、もしかしたら、羽化するのが
遅かったのかもしれない。