「そういうの嫌いやから」

そう言って娘は二階へ駆け上がって行った。


電話でリクエストを確認して、買ってきたケーキ。

なのに😞



体調が悪いわけではない、
難しい年頃。


そんな娘の心に響く
声かけさえ出来ずに
虚しくキッチンに立ち尽くした


役目を果たせぬまま
虚しく箱にへばりついた
その12本のロウソクのように