メーターのライトが点かなくなっていました。
ライトスイッチ、オプションスイッチ、フュエルメーター、スピードメーター、タコメーターを外して、配線の確認。
下に垂れてる四角のがライトスイッチ、その横に先が剥き出しの赤い線が、ヒュエル、スピード、タコメーターに付いてるライトの線でした。
配線が外れていたのですがどこに繋げば良いのか分かりません(⌒-⌒; )
黒いビニールテープで印をつけた赤い線です。
横のフューエルメーターの向き出しで繋いでるの赤い線がイグニッションオンのプラス。ちゃんと端子で配線し直します。
メス端子の方がフューエルセンディングユニットに。
ライトのソケットの横から出てるのはアースだったと思います。
Light Switch ライトスイッチ
㊉右側が常時プラス
① スイッチを一段引っ張るとプラスに、2段引っ張ってもプラスのまま。ヘッドライト下のポジションランプや
リアのライトに行っていると思います。
② スイッチを2段引っ張るとプラスに、ヘッドライトや
ディマースイッチでハイ&ローに行ってるんだと思います。
つまり、①のプラスの端子からメーター類のランプに繋いでやれば、ライトスイッチを引けばどこでもメーターが光る事になります。
楽勝だと思いました。
ヒューズボックス側からもビニールテープを解いて、配線を確認しかけましたが、中断。
またちゃんと調べてみるます。
メーターの配線にメーターライトと印をつけて
①端子に付けれるように端子を付けます。
ライトスイッチの①に青いドーナツ端子で配線。
フューエルメーターのプラスもヒラ端子のメスで配線しました。
Original 1953 Porsche 356 Speed Meter
53の刻印が確認できます。
貴重なオリジナルスピードメーター
ライトが一個しか付いてなかったので、延長してライトを2個付けました。
タコメーターも一個だったので、手持ちのランプとソケットで2個にして。
いざスイッチオン!
パチッ
あれ?直ぐにライトに繋がってるヒューズが飛びます
(T . T)
その後使って無いヒューズとかに繋いでも、直ぐにヒューズが飛びまくり(T . T)
配線を調べてみました。
ライトスイッチの緑の配線がリアとメーター球に行ってます。①という事で良いはず。
メーター球だけで単独の配線とヒューズなので、また挑戦します。
今日はうまく行かない日だと思ってたら
Y君からガス欠の連絡が(⌒-⌒; )
ガソリンの携行缶にハイオクを入れて持って行きました。
頼まれてた、足回りの部品も渡せて、23Wも見れて良かったです^_^
大きなトラブルにならなくて、お互い良かったという事にしましょう^_^
追記
その後、配線図を参考にして。
常時電源の使われて無いヒューズボックスの1つから、配線を延長して、まずはメーターに近いオプションスイッチに配線して。
そこからメーターのライトスイッチに配線しました。
配線図では、メーターのライトは一つのヒューズでまかなわれていたので、そうしました。
更に純正の配線は、ライトと連動では無く、別スイッチでメーターライトが付く仕様だったのでそうしました。
ただ、メーターライトは点いているか分かりにくいので、消し忘れでバッテリーが上がるといけないので、また
イグニッションオンの電源から取る様にしたいとは思います。
また配線を辿って勉強したいと思います。
追記
エンジンルームに3本不明な配線がありました。
① 一本はファンの後ろを通してたら、ファンに干渉して断線させた苦い思いでの一本。赤テープ
② 2本目はレギュレータの61番、イグニッションランプにつながるべき配線でしたが、どこに繋がるか分からず、配線を引き直してイグニッションランプがつく様に配線し直していました。黄テープ
③は先が細い配線に繋がれてる配線 青テープ
室内には2本繋がりの無い配線をみつけました。
テスターで通電を調べてみました。
判明しました!
①赤テープがエンジンルームの赤テープ
②黄テープがエンジンルームの元々レギュレータの61番端子に繋がっていた配線です!
②黄色配線をイグニッションランプに接続し
①をオイルプレッシャースイッチとオイルプレッシャーランプに繋いでやればオリジナル配線に戻せるはずです!^_^
もう一本の細い配線が先についているのがまだ不明ですが、おそらくはコイルとイグニッション配線で、引き直されているのかな?
何となく分かってきて嬉しいです^_^
あとヒューズから出てる3ばん目の配線が不明です。
現状では全ての配線は機能しているので、
イグニッションから直接引いたウィンカーでしょうか?
また調べたいと思います。