食事はふつう。

最新医学はすごいね。
震動の摩擦力で50~60度の熱を生み出し、熱くなりすぎないように水で冷やすそうな。
そしてCTでリアルタイムにしんぞうの状況を映像化できるのね。

でも、剃毛は電池式の電気カミソリでする。ちなみに、ほぼセルフでしました。

おやすみなさい。
とはいえ、今年は卒業制作は無く、卒業論文だけ。

それに、電子卒業論文集『文学はすべてを読み解くトリガーになる。』についてはTwitterでも紹介しているので、あまり新鮮味はないかも。
もし、見落としている人はどうぞちらりとでも覗いてみてください。

今年は、怪獣、もののけ、怨霊、ムーミン・トロールと人外な感じのものを取り上げた人が多かった。小説創作指南本というのはいくらか毛色が違うが、まあ作家というのは一種人間離れした人たちだ、ということで。

ゴジラ


もののけ姫


着信アリ


ムーミン 全9巻BOXセット


小説作法ABC


物語の体操 物語るための基礎体力を身につける6つの実践的レッスン


しかし、これまでのリストを見てもらえばわかるように、例年はもっといろいろだし、来年はまたいろいろっぽいので、そのへんはまた紹介していきます。
治療に向けて、1月に約30cc、今日約35cc採られたのだった。
わかりやすく肉を食べて補充。
今日食べた豚肉の炒めもの

いよいよ再来週には入院して処置ということになった。

今日の説明によると剃毛もするらしい。
「神聖喜劇」に出てきたようなものとは全く違うはずだ。たぶん。

神聖喜劇〈第2巻〉 (光文社文庫)/光文社
http://garakowa.jp/
http://www.geass.jp/akito/final.html
http://lopatkina-movie.jp/

イヤボーンと可能世界と「芸術」と。

1本目については、既に少し書いている

2本目で藤原啓治演じる中年男の役回りが赤根監督の旧作と同じなのが面白かった。監督、おれまた死んで生き返るんですか?(笑)、みたいな。

3月はもう少し見たいけど、娑婆を離れる期間があるのでどうなるやら。
J3発足時に全国の都道府県のプロサッカーチームの数をまとめたのだが、それから2年経って、こう変わりました。
地域間の経済格差が固定されているのかなあ、という印象ですな。残念なことに。

北海道 2部1(変わらず)
青森県 無し(変わらず)
岩手県 3部1(変わらず)
宮城県 1部1(変わらず)
秋田県 3部1(変わらず)
山形県 2部1(変わらず)
福島県 3部1(変わらず)
茨城県 1部1 2部1(変わらず)
栃木県 2部1(変わらず)
群馬県 2部1(変わらず)
埼玉県 1部2(変わらず)
千葉県 1部1 2部1(変わらず)
東京都 1部1 2部1 3部1→1部1 2部2 3部1
神奈川県 1部2 2部2 3部3→1部3 2部1 3部3
新潟県 1部1(変わらず)
富山県 2部1→3部1
石川県 3部1→2部1
山梨県 1部1(変わらず)
長野県 2部1 3部1(変わらず)
岐阜県 2部1(変わらず)
静岡県 1部1 2部1(変わらず)
愛知県 1部1(変わらず)
福井県 無し(変わらず)
三重県 無し(変わらず)
滋賀県 無し(変わらず)
奈良県 無し(変わらず)
和歌山県 無し(変わらず)
京都府 2部1(変わらず)
大阪府 1部2→1部1 2部1 3部2
兵庫県 1部1(変わらず)
鳥取県 3部1(変わらず)
島根県 無し(変わらず)
岡山県 2部1(変わらず)
広島県 1部1(変わらず)
山口県 無し→2部1
徳島県 1部1→2部1
香川県 2部1(変わらず)
愛媛県 2部1(変わらず)
高知県 無し(変わらず)
福岡県 2部2→1部1 2部1
佐賀県 1部1(変わらず)
長崎県 2部1(変わらず)
熊本県 2部1(変わらず)
大分県 2部1→3部1
宮崎県 無し(変わらず)
鹿児島県 無し(変わらず)
沖縄県 3部1(変わらず)

Jリーグ公式サイトを見てもらうとわかるが、今年からJ3にクラブチームのU23が参加するようになったので、東京と大阪のチームが増え、そして相変わらず神奈川が多い。
それに対して地方のJ2・J3のチームの状況があまり変わっていない。

まあ、レノファ山口が一気にJ2に上がった山口県がJ無し状況を脱したのはいいのだが、まだ和歌山奈良三重滋賀福井の本州を縦断するJ無し地帯は変わらず。

さらに言えば、J1チームが複数あるのが二県だけというのも、各地域の経済が厳しいってことなのかもしれない。静岡県で清水と磐田が入れ替わったのが典型かも。

さらに2年後にはどう変わっているのでしょうか。
この講義のレポートをノンフィクション作品の創作としてから感想を書くのは初めてである。

今年は軒並みレベルが高かった。もちろん、へなちょこな内容と文章のものもあった。けれども、レポート1(企画書)、レポート2(調査・取材報告)から良かったものがそのまま充実した作品になっていたのに加えて、その時点ではこんな内容で書くの? と思って低く評価したものでも、上手く書かれていてネット・ニュースの記事くらいならそのまま使えるんじゃないというという感じになっていたのです。

ま、いまどきのネット・ニュースがずいぶんヌルいってこともありますがね。

来年度は、紹介する作品の方にも一本軸を通して、できればレポートもその方向でもらうように促していく予定。
その軸とは〈アメリカと日本〉。

もっとも、これまでの作品も、このテーマと関係しているんですがね。

ベトナム戦記 (朝日文庫)/朝日新聞社


新装増補版 自動車絶望工場 (講談社文庫)/講談社


星新一〈上〉―一〇〇一話をつくった人 (新潮文庫)/新潮社

星新一〈下〉―一〇〇一話をつくった人 (新潮文庫)/新潮社


渡邉恒雄 メディアと権力 (講談社文庫)/講談社


テロルの決算 (文春文庫)/文藝春秋


報道が教えてくれないアメリカ弱者革命 (新潮文庫)/新潮社


さらに宮武外骨の戦後の作品でも紹介するかな。

アメリカ様 (ちくま学芸文庫)/筑摩書房
ダーリンは70歳 (コミックス単行本)/小学館


サイバラさんの最新刊、読んでいたら、アレ、という表現があった。

ダーリンは70歳

登場人物が心の中で思っていることを表す、○ ○ ○を使ったふきだし、これサイバラマンガで見かけるのは珍しいような……

全てのマンガを確認するのは大変な時間がかかるので一部だけ読み直してみたけれども、基本的に心で思ったことはふきだしを使わずに表現するのがサイバラさんの方法ですよね。

毎日かあさん
毎日かあさん11 息子国外逃亡編/毎日新聞社


パーマネント野ばら
パーマネント野ばら
パーマネント野ばら/新潮社


パチクロ
できるかな クアトロ (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)


比較してみると、一番最初の例はうまく言語化できないもやもやした感じを出すのに○ ○ ○のふきだしが使われているようだ。
もやもやさせずにサッと、ズバッと、しなやかに心の中を表すサイバラマンガだが、そのようには処理できない感情を表現するにはいつもと同じにはいかなかったというここでしょうか。
とはいえ、この本の中でもこの箇所だけなんですけどね。

余談ですが、読み返していて見つけたこの歌詞が、今のかっちゃんとの関係をほうふつとさせておもしろかったです。

できるかな
できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)/扶桑社
講義中に話した通り、諸事情により来年度は編集・出版論1は他の方にお願いします。あ、それ以外の科目は基本同じですよ。

昨年度と同様な問題を出しているので、昨年度と同じような感想になるかと思いますが、あしからず。

問題1は 雑誌が企画されてから読者の手にわたるまでの過程を答える問題。
減点対象になったのは、広告にふれていない、取次にふれていないなどありましたが、一番多かったのは校正についてふれていなかったものでした。逆にふれているものの方が少なかったかな。
あまり少ないので校正じゃなくて「推敲」と書いているものも正解にしました。
さらに言えば「敲」の字が間違っていても見逃したよ。ふだん使う字じゃないしね。僧は敲く、月下の門、とか書かないもんね。

問題2は出版流通の問題点について。
キーワードとして「新書」を挙げたところ、これを新刊書の意味で用いた解答が多かった。返本と相殺させるために粗製乱造される本の中で、各種新書レーベルが特にひどい、ということを書いてほしかったのだが、おそらくみんな新書読まないから言葉になじみがないのね。

問題3は編集者が雑誌を企画する際の理想と現実。
昨年度も同じ問題を出したのだが、今年の方ができていたように思います。去年よりも重点をおいて説明したためかしらん。

問題4・5・6はいずれも電子書籍についての問題。去年よりも少し配点をたかくしました。
日本でいまひとつ普及しない理由、長所、短所、いずれもよくできていました。
ただ、ハードと電気が無い(バッテリーが切れる)と読めないという一番の短所を書いていない人がわりといたのは昨年と共通。当たり前すぎてうっかるするのでしょうか。

問題7は洋本と和本の違いについてですが、これが一番最近に話したからか、一番できてました。時間って残酷ですね。

問題8は広告の一覧から雑誌の想定読者を推測する毎年出しているもの。

(1)『With』
(2)『+DESIGNING』
(3)『ターザン』
(4)『カフェ&レストラン』

大まかに実際の想定読者とかぶるところがあれば正解としましたが、(1)と(4)を主婦向け雑誌としたのはいただけないので不正解または減点としております。

印象としては今まで一番できていたような。記憶違いではないと思います、たぶん。

来年度は担当しませんが、再来年度は今の編集・出版論1と編集企画とを合わせた科目を担当する予定なので、出版関係には目を配っていく所存でございます。

こんな特集号も出てますしね。

ユリイカ 2016年3月臨時増刊号 総特集◎出版の未来 出版社・書店・取次のリアル/青土社
仕事帰りにうどん屋で食事をしていたら、隣の席でけっこうお年を召されたお二方が話をしているのが聞こえてきた。
より高齢な方が新聞関係の仕事をされていたようで、昔大学の新聞研と一緒にアンケートを採ったけれども学生はちゃんと話を聴きに行かずに行ったふりをしていた、学生はいいかげんなんだ、みたいな話をしていた。

なんかこういう話を様々な職業の人にざっくばらんに聞く篠田鉱造がやってたような仕事を今やったらいいんじゃないかと思いましたね。

増補 幕末百話 (岩波文庫)/岩波書店


明治百話 (上) (岩波文庫)/岩波書店


明治百話 (下) (岩波文庫)/岩波書店


幕末明治 女百話 (上) (岩波文庫)/岩波書店


幕末明治 女百話 (下) (岩波文庫)/岩波書店


もちろん有名人のインタビューや自伝的な著作はあるんだけど、そういう人たちの周囲で働いていた普通の人たちの、匿名な話が面白いと思うんですよね。
おいおい、それ言っちゃっていいの?(笑)というような話が時々出て来ちゃうのも面白さの一つですよね。

『昭和末百話』とか『二十世紀末百話』とか、今聞いとかないと聞けなくなっちゃうのですが、どうでしょうか。

ちなみにこのシリーズの、おいおいなところをうまくフィクションとして活かしている小説もあるのでした。

東京自叙伝/集英社