〈クワバラ・ゼミの部屋〉を久々に更新した。おや、もうすぐまる26年ですか。

後期が始まったということもあるし、ホームページの画像が昨年の11月のものだったのでさすがに置き換えた。

以前は他の人が紹介しない大学の風景をおもしろがって頻繁に変えていたのだが、大学自体から発信される情報や画像・動画が多くなって、変なおもしろさというのは随分減った気がする。

 

ひとまず撮っていたキャンパス内の花を載せています。人間は年を取るとどんどん動かないものに関心が向かう、なんてことを言いますが、そのうちキャンパスで見かけた石の写真を載せるようになったら、そういうことなんだな、と思ってもらいたい。敷石張りなので、石落ちてないけど。

 

『つげ義春作品集』、電書だと一冊330円なのね。

ジャーナリズム論、今年度は「〈生成AI〉に関係するテーマ」という縛りを設けた。

世界中の教育機関でどのように児童・生徒・学生に生成AIにまるなげさせずにレポートを書かせるかが問題になっているわけなので、じゃあいっそAIそのものについて調べ、考えさせたらいいじゃないか、と思いついたわけである。

 

実際学生の学習とAIの使い方そのものをテーマにしたレポートもあった。メタ的?

 

・大学生は生成AIをどこまで「適切な利用」と考えているのか―レポート利用の実態と「ズル」意識の調査
・見えない同居人―大学生とAI、そして仕掛ける手
・「AIの勉強」という努力義務

 

単位を落とさない学生はAIを補助的に使い、使い方がフェアではないのではないかと不安を抱くのに対し、単位を落としがちの学生はAIに課題を丸投げし、時間が無いからやむを得ないと考えているらしいです。
 

その他学生に身近な話としては就活・仕事関係、教育関係があります。

 

・AIが就職活動にもたらす影響
・〈生成AI〉による就職活動

・「AIに奪われる仕事」が判明した
・生成AIは「奪うもの」のか

・「生成AIが与える子供への影響」について
・生成AIと学校教育―生成AIと子供の学びの影響―
・生成AI時代における外国人の情報アクセス―日本語教育は何を支えられるか―

多かったのは、いかにもジャーナリズム的なディープ・フェイクやアルゴリズムによる情報の偏りについて取りあげたもの。


・政治と生成AI
・生成AI時代における政治的フェイク情報とジャーナリズムの役割―海外・日本の事例を通して―
・生成AIによるディープフェイク―虚実が入り混じる情報社会―
・虚偽の洪水の中で―ジャーナリズムはどうあるべきなのか―
・生成AI時代に求められるジャーナリズムの役割
・生成AIによってまとめられた情報の信ぴょう性について―緑茶の歴史を参考に―
・生成AIと国家情報局の関わりにおける情報管理
・アルゴリズムの檻―行政AIが浮き彫りにする「監視社会」の深淵
・アルゴリズムの水際―自治体DXの裏側で自動化される「排除」を追って

AI依存(擬人化)も含めてどのようにかかわっていけばいいのか、というテーマも多かったですね。


・生成AIはヒトなのか?―人の欲から生まれるAIの危険性―
・AIが映した、人間―生成AIアプリZETAから見る人間関係のかたち
・相談相手としての生成AIとその課題
・生成AIが生涯の親友・恩師・恋人になるとき―生成AIへの依存と諸問題―
・単身世帯の世代間比較から見るAI活用の社会接続の対比
・検索する時代は終わったのか―生成AI時代における情報収集とメディア・リテラシー
・日本でのAIの利活用の状況と求められるスキル

そして、一応文芸学部・日本文学専攻らしく、文化・文学との関連も多い。

・生成AIがもたらす音楽チャートへの影響
・音楽におけるAIと人口の有機性
・AI音楽の在り方について
・聴衆変化から捉える人間音楽とAI音楽
・生成AI時代のクリエイターたち
・生成AIと映像制作
・声を奪われた男 声優・津田健次郎、188本の"偽物"と闘う
・生成AIと著作権
・AIと絵について
・AIと創作物
・AIに小説執筆、本当に任せてもいいの?―AIを活用した小説執筆過程の調査記録
・AIによって生成された小説と、アマチュアによって執筆された小説の比較~AI時代におけるアマチュア作家の存在~
・人間と創作物と生成AIの関係
・AIによる書籍化
・生成AIは作家の文体を再現できるのか
・創作物をAIに無断で学習させることは違法なのか
・Who are YOU?を訳すということ―『不思議の国のアリス』で考えるAI時代の文学翻訳―
・文芸批評におけるAI独自の視点はあるのか―『春は馬車に乗って』を読み―
・生成AIは芸能ニュースを書けるのか―「情報を伝えること」とジャーナリズムの役割を考える
・このコーデ、AIが選んだ~ファッションメディアにおける透明性の喪失と『知る権利』~

 

文化・文学関連で残念だったのは、従来の文化・文学では創造しえなかったものを作り出す可能性、という発想がなかったことですね。チェス・将棋・囲碁などボードゲームでは、AIによって人間が先入観に縛られていたことが明らかにされた訳なので、それと同じことは起こりうるかもしれない。どんな作品になるかは人たるこの身には見当もつかない訳ですが。

前のエントリに続いてこの期間も、原作がいにしえのものだったり、スピンオフだったり、続編だったり、二次創作的なものを見ていた。完全新作と言えるのは(いずれも去年の映画だけど)「 小林さんちのメイドラゴン」と「木曜殺人クラブ」くらいですね。

 

https://spiderman-movie.jp/

https://ezy.patlabor.tokyo/

https://www.madoka-magica.com/wr/

 

劇場で見たのは、アメコミシリーズ最新作と、20世紀のマンガ・アニメの21世紀版新作と、深夜アニメ13年ぶりの新作映画。いずれもうまくモダナイズされてました。

そういえば、すみぺさん演じる搭乗者さんがスマホが無い時代のことを「昭和だ~」と言ってましたが、確かに「パトレイバー」最初のOVAは1988年に発売されたのでした。劇場版2にも「電話はどこだーーーー!」なんて台詞がありましたね。

 

・https://maidragon.jp/movie/ マンガ原作アニメの劇場版

・https://disneyplus.com/ja/browse/entity-c5b69f75-f159-4749-873d-9a1d1a4eb878?sharesource=iOS アメコミの単発ドラマ 

・https://eiga.com/movie/91950/ 黄金期英ミステリの再映画化 

・https://www.netflix.com/us/title/81277950?s=i&trkid=13747225&shareType=Title&shareUuid=D403F1BD-9424-4062-AD2C-3C8E067608D4&trg=cp&unifiedEntityIdEncoded=Video%3A81277950&vlang=en 名探偵ものスピンオフ配信映画

・https://cyborg009.jp/ 古典マンガの新作アニメ(オリジナル設定)

・https://eiga.com/movie/103362/ 現代英ミステリ原作の配信映画

・https://press.moviewalker.jp/mv23137/ 1960年の東宝特撮映画

・https://eiga.com/drama/series/human_vapor/ 上の映画を原作にした配信ドラマ

・https://jojo-portal.com/anime/sbr/  大シリーズマンガのアニメ化

・https://starwars.disney.co.jp/news/202608_01 大スペースオペラのスピンオフアニメ

 

配信で見たのはこんな感じ。

「009」みたいに、なぜ今作った? と首をかしげざるを得ないものもありますが、「SW」みたいに継続して作っておかないと忘れられてしまう、ということなのかもしれません。フォースとかジェダイとか少しずつ設定を広げていくことで、さらなるスピンオフも可能になるでしょうし。……それもできてないんだよなあ、「ネメシス」。

 

喪失してしまったものも含めて、家族または疑似家族的なつながりがモチーフになったものが多かった中で、「ガス人間第1号」の主役?とヒロイン?との関係性が独特でしたね。あの状況で愁嘆場とか一切無し。新作ドラマの方が人間関係があれこれめんどくさい感じだったので、このくらいあっさりの方がいいね、と思いました。時間の関係で描けなかったのかもしれないけどね。

 

あと、最近「魔女」モチーフのものが多く作られているな、と気づいて、そちらはまた別に書こうと思っているのですが、それと関連して「エレノア・ホームズ」でホームズきょうだいの母親がサフラジェットととして描かれているのがいまどきで面白かったです。

 

次は授業関係で書くので、「魔女」の話はさらにその後になるでしょう。

 

5月はひさびさ映画館に行った。さらにセルフ化が進んでますね。

 

https://ezy.patlabor.tokyo/

https://www.kamen-rider-official.com/agito/news/3162/

https://starwars.disney.co.jp/movie/mandalorian-grogu

 

日本のややこしいかたちでかつて販売・上映・放送されていたアニメシリーズの新作と、1970年代前半から続く日本の特撮シリーズの一作の二十周年映画と、1970年代後半に始まった世界的大シリーズの映画新作。

いずれも大外しはしないように着実に作られていて楽しかった。スケールは小さめだったけれども、次に期待が持てるいいエンタメでした。

 

世界的大シリーズ、これまで未視聴だった人たちがSNSで感想を書いているのがおもしろく、また同じように感じてコメント付けている人も多い。その中でEpisode4・5を見た後にEpisode1から3を見て、最後にEpisode6を見るようにアドバイスしている人たちがいて、はあーっとなりましたね。

つまりシリーズ最大の敵役について、最終決戦を見る前にいったん彼の過去話を押さえてから大団円を見る、という見方な訳で、実にいまどきだなあ、と思ったのだった。

リアルタイムで見続けていた人たちには絶対無理な見方で、一方でその見方だとますますEpisode7以降が納得できなくなるだろうなあ、とも思いましたね。

 

今は全部入った円盤セットもあるんですね。箱がデス・スターですか、そうですか。デ、ス、ス、タああ、まるい〜♪

 

その7から9を無かったことにする(または別世界線とか?)という噂も出てますが、その場合今回の映画やその主人公たちもからむドラマとかが正式な時間軸として後の話に繋がったりするのでしょうか?

 

配信で見た中には、その大シリーズのアニメも含まれているのだった。

 

https://www.disneyplus.com/ja-jp/browse/entity-85e7a914-c8e6-41db-95df-c740dc2cf1b7

https://live-action.onepiece-base.com/

https://www.disneyplus.com/ja-jp/explore/articles/star-wars-maul-shadow-lord

 

三つ目がそれですが、これはEpisode3と4の間の話なので特に大勢に影響はないんだろうなあ。

 

マンドゥーさんのアバンタイトルでのアクションの殺陣、デアデビルのどれかで見たのに似た感じがしたのですが、同じ一対多で敵がいる部屋に入って一掃するというものだったからどうしても共通点が出てしまうってことなんでしょうか。殺陣にも流行りはありそうですね。

 

あらためて並べてみると、この五ヶ月の間に見たものがどれも完全新作とは言えないのが、やはりいまどきでしょうか。

さらに言えば、アメコミ原作のドラマも日本のマンガ原作のドラマも悪い王様をやっつける話なのも、うーん、もともとは最近の話ではないのにいまどきなんだよねえ。

 

とはいえ、原作が30年前に始まってリアルタイムでしか読んでないと、ドラマが新鮮に見られていいですよ。大まかなストーリーは把握してるけど、サンジがMr.プリンスと名乗ってたのとか、母親の思い出話とか完全に忘れてたものなあ。熱心なファンのみなさんにはいまさらでしょうが。

屋内のリビングとはいえ、季節の運行と無縁という訳ではなく、春になると植物たちも元気になっているように見えます。

 

 

アボカドはもうこれ以上今の幹では伸びられないと思ったのか(擬人化)、新たな芽を出してそれがスクスクと。

最初はちょろっと。

 

ぐんぐん伸びて。

 

葉を広げる。

 

アップルマンゴーもものすごく葉を繁らしてます。名を知らぬ元引出物の観葉植物も生きのびてます。

 

そして今年もリビング朝顔の種を蒔きました。

昨年までの鉢は罅が入ったので、刷新しています。

 

ベランダ朝顔は今日明日じゅうに種を蒔く予定です。

 

それでは本年もよろしくお願いします。

 

新型コロナ以降、映画館で上映せずいきなり配信する映画というのが出てきたり、もちろん以前から放送・配信前提のものを映画館で「特別上映」したりしているので、区別する必要も無い感じです。

とはいえ海外の実写映画の1本目のをIMAXで見た体験はやはり特別だったので、映画館も残っては行くのでしょうね。気軽で身近な行楽としても必要でしょうしね。

 

日本

 

アニメーション映画

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-

ガールズアンドパンツァー最終章

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない

ラーゼフォン 多元変奏曲

BULLET/BULLET

しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 

ルックバック

 

アニメーションシリーズ

フリクリ

 

実写映画

箱男

 

実写ドラマ

阿修羅のごとく

幸せカナコの殺し屋生活

 

海外

 

アニメーション映画

ジェントリーチャウ

アーケイン

KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ

羅小黒戦記

 

アニメーションシリーズ

ホワット・イフ

アイズ・オブ・ワカンダ

マーベル・ゾンビーズ

スター・ウォーズ:ビジョンズ

 

人形劇

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 最終章

 

実写映画

F1

プロメテウス

ペドロ・パラモ

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド

ゴジラxコング 新たなる帝国

サンダーボルツ*

ビートルジュース ビートルジュース

マダム・ウェブ

ファンタスティック4:ファースト・ステップ

 

実写ドラマ

スター・ウォーズ:スケルトン・クルー

サンドマン

デアデビル:ボーン・アゲイン

キャシアン・アンドー

アイアンハート

ウェンズデー

スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・エンパイア

 

年はじめに見たのとか、もっと前に見たような感じでもあるし、2023年・2024年に映画館にかかったものがようやく配信されて見たりもするので時系列はごちゃごちゃです。

 

なぜ今? というのもありますね。ジークアクスからのフリクリ(ひさびさ見たけど、ほんとどうかしてるよね。それでいうと龍幸伸さんて、あれ、好きだったりしないのかな)という流れもありますが、昔見てなかったのを、あっ、これ見られるんだ、と思って見る、ということもある。

昔もレンタルビデオでたまたま見かけて見るということがあった訳ですが、今だと配信ページの下の方に出るおすすめがそれに代わっているということでしょう。

https://www.disneyplus.com/ja-jp/browse/entity-d274138a-7c29-4ddf-9ea2-2f9d3c1a24a0
https://disneyplus.disney.co.jp/program/star-wars-visions
https://disneyplus.disney.co.jp/program/catseye
https://marvel.disney.co.jp/movie/fantastic4 
https://tv.dmm.com/vod/detail/?season=3ns5d6dtkisdhqx37pif7zycz
https://lookback-anime.com/

 

全部見たのもあれば、最初だけ見てそれ以降は見ていないものもありますね。20世紀の週刊ジャンプの連載マンガの再アニメ化でAdoさんが主題歌歌っているのとか。設定を現代化しているのに人間関係やストーリーはそのままというのが残念ながらなじめなかったのです。もちろん、気にならない人もいるのでしょうね。

 

その他はDisneyがしきっているものが多い。SWのスピンオフアニメとか、Marvelのアニメとか映画とか(こっちは何が本編で何がスピンオフかわからなくなっている。油断できない)。前者は実はシーズン2を見ていなくて今回配信されたシーズン3と一緒に見たんだけど、日本のスタジオ制作のものより海外で制作されたものの方が、おっ、とか、そう来ますか〜 とか思うものが多かった。実はシーズン1もそんなに魅かれるのはなかったので、日本のアニメ制作者+SWというのは、自分にとってはあまりかみあわないのかもしれない。

 

下から二つ目は本来テレビ放送されているものなんだけど、もともと配信されていたものの再編集吹き替え版ということであげてます。劇場版の前日譚ということになりますが、大きな滅ぼし合うような対立というのはなく、安心して見ていられます。また、途中からMMORPGの世界に入るあたり、週刊ジャンプマンガのアジア圏への影響が垣間見られておもしろかったです。あと、オマケマンガ風のCパートとか同人文化な感じがしました。

 

最後のは去年劇場公開でヒット→独占配信という流れだったもので、ようやく他の配信サービスでも見られるようになったものです。待たされたなあ。

マンガのアニメ化というのは、動かない前提で表眼の工夫がされているものを動かすわけなので、どこまで実際に動かすか、という課題が常につきまとう。冒頭、四コママンガの〈空所〉を埋めて動かしてアニメ内短編アニメにしていたので、ずっとこれで行くの? と思ったが、そんなことは無かった。おそらく藤野の脳内で四コママンガを書く際にあったものを再現し、彼女が長いストーリーを書ける力を持っていることを示すということだったのかもしれない。逆に京本の方は動かさずに色を付けて彼女が本当に書きたかった絵を伝えたのでしょう。

 

そういえばアニメで音声で発声されるのを聞いて、二人の名前が原作者の名前を二つに分けたものであることに気づいた。マンガ読んでる時に気づけよって話ですし、もう一億人が言ってるんでしょうが、二人が〈作者〉の分身だったとして、連載を始めるにあたって自分では力不足だと身を引き、ころされてしまった片割れってなんなんでしょうね。

 

ひとまず今日はここまでで、年明けに今年のまとめをします。そのほか、しんぞうやししんけいについても久々書く予定です。

それでは、また。

森下裕美さんが書いてましたが、やはりアサガオには厳しい年だったようで、花が咲ききらないというのがいくつもありました。

 

 

とはいえ、今後は猛暑があたりまえになるかもしれず、ベランダ朝顔の行く末はどうなるやらですねえ。

 

まあまあ8月中はきれいに咲いていたのです。

 

小さなお客さまも飛んできたりしてました。

 

でも9月に入ってからは猛暑が続きすぎて疲れたのか、花が大きく開かなくなって。

ツボミが付いても開かないまま萎むようになっていったのです。キビシー。

 

屋外の猛暑は関係ないリビングアサガオはいつもどおりだったのですがね。

アボカドとアップルマンゴーの木に取り囲まれて少しジャングル感ありますね。

 

さすがに最後の10月初旬の花は開きってませんね。

 

で、リビングアサガオも種を収穫できたし、今年は終了と思っていたのですが。

 

12月中旬になって、観葉植物の鉢からにょろーんとアサガオの芽が伸びてきました。

 

そういえば、種を収穫する際に手元から転げ落ちてどこに行ったかわからなくなった種が一粒あったような記憶が。

床で見つけられなかったのは鉢の中に落ちたからだったのか…… しかし、なぜ今発芽した?

 

さすがに生長するのは難しそうですよね。

 

ハルヒアニメ20周年かあ。

 

 

今年度もジャーナリズム論では4000字以上のノンフィクション作品を提出するというレポート課題を出した。

 

「2020年代の社会・文化をそれ以前のものと比較する」テーマという縛りをもうけましたが、新型コロナ禍と関連づけるものが多かったですね。変化としてわかりやすいですからね。わかりやすすぎるのが、ひっかかるところではあるものの、直接「コロナ」と言っていないものでも関わってきたので、やむを得ないのでしょう。

たとえば、「働き方」や労働に関するものとかね。

 

コロナとマスクとマスメディア

コロナ禍を経た趣味と娯楽の移り変わり

コロナが変えた学びの形

コロナ禍におけるマスクの変革

コロナの「恩恵」

コロナによって変化した日常生活

新型コロナウイルスによる生活様式の変化

コロナパンデミックが与えた生活への変化

新型コロナウイルスの流行による教育現場に起こった変化

コロナ禍を得てのGIGAスクール構想によるタブレット導入は学校教育をどのように変えたのか

SNSと痩身願望 コロナ禍以前/以降の摂食障害

 

テレワークとオフィス回帰の揺れ動きについて

“仕事”と“生活”の狭間で

『辞める』という選択──2020年代の退職現象について

物流・運送業界の抱える問題
2024 年の働き方改革と人気職の変化

ラウンドワンの影

 

また新型コロナ関連でもありましたが「ルッキズム」に関連するものもちらほら。このあたりは今後増えるかもしれません。

SNSの流行とルッキズムの関係

時代ごとの『美』への意識と見方の変化

 

「メンタルヘルス」関連もやはり多いですね。

 

「つながり」の変質と孤独のかたち――見えにくい孤独に焦点を当てるノンフィクション――

「見せる病み」と「隠す病み」──SNS時代のメンタルヘルスの語られ方をめぐって

若い女性たちが危ないー「弱小コミュニティ」内で連鎖する”自殺”ー

他人が語る物語「不登校問題」

子どもの精神的幸福度から見る日本

 

ネットやSNSも多かったですが、「メタバース」・「AI」というのは新しいですね。こちらも増えていきそうです。

 

Twitter から X への変遷 

記録(中 国における報 道の規 制とネット社会)

開示請求制度の妥当性は

SNSがオタク文化に与えた影響について

メタバースにおける性的マイノリティの多様化と現代社会
生配信から聞こえる声

デジタルな人気イラストレーター
創作と AI の境界線──法と感情が交わる現在地

「生成 AI 問題」について
生成 AI 講演会

 

新型コロナ関連でもありましたが、教職課程を取っている人たちは教育関係の題材を選びがちです。


ICT教育の可能性

GIGAスクール構想と教育格差の現状


旧来のメディアがどうなるか、文化の変化も多いです。確かに今は過渡期なのかもしれません。

 

テレビ番組とインターネットの変遷
拡大する同人小説イベント
福音あるいはギャラルホルン——出版とコロナ、「出版」はどう動いたか?——
「異世界モノ」はなぜ増えたのか

映画文化の変容

ディズニー作品、『白雪姫』『リトル・マーメイド』から見る PC(ポリティカル・コレクトネス)について

2020年代におけるアニメ文化の大転換

音楽受容の変遷

上を向いて歩こう
米津玄師の変遷

変わる音楽、変わらない想いー2020 年代 JPOP の現在地から
K-POPはなぜ世界を制したのか──2020年代とそれ以前の比較から探る成功の理由

ボーカロイドの軌跡

推し活が変えた若者文化と社会

オタクはただの一般人である――ボカロ・アニメ・児童文庫から見るオタク文化の日常化――
演劇という場は、どこへ向かうのか――2020年代の変化と模索
eスポーツは社会に必要なものなのかーメディアの報道と社会受容の変化


政治・経済・ジャーナリズムというのもいつもある題材でございます。


アメリカ国民、政府の多様性への反発
核兵器の進化と現状
25年目の京都議定書―パリ協定への変遷と共に

レジ袋有料化がもたらした影響

 

信頼のショーケース—なぜ街は「無人販売所」であふれているのか

麺世代である私

終わらない経済成長と、その代償:サッカー移籍金高騰の光と影

Jリーグと MLS の比較から見る現代サッカーの商業化

玩具会社の広告宣伝と販売方法の過去と現在

「ウマ娘」が与えた社会的影響による競馬産業及びその周辺産業の躍進について
ウマ娘の人気による引退馬支援の注目度の高まりと、JRAが果たすべき責任について

 

桶川ストーカー殺人事件から学んだこと
今と昔とこれからのジャーナリズム
フェイクニュースとジャーナリズム―正しい情報と「うわさ」の特性をもった情報の混濁―

(内容が推測しにくいタイトルもありますが、近くのタイトルから判断できるでしょう)

 

今年は数が例年より多かったですが、カリキュラムの変化が関連してくる来年度はどうなるか。理屈上は減るはずなのですが。

 

そして作品の題材にもなっていた生成AIをどう活用させればいいのか、模索中です。

https://www.netflix.com/jp/title/81231974
https://www.disneyplus.com/ja-jp/browse/entity-b9acb4dc-2c55-4829-9ecf-37d1f96ff29f 
https://marvel.disney.co.jp/movie/thunderbolts
https://www.disneyplus.com/ja-jp/browse/entity-8d16eb3d-b7e5-4c43-abda-a281be4d284a
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=23995
https://bullet-bullet.com/ 

https://www.sonypictures.jp/he/2326579

 

8月から9月にかけて配信で見たのは上のとおり。

 

一本目は楽しみにしていたコミック&アメリカドラマ&映画のスピンオフ2期。人気シリーズの余裕でいろいろ遊んできていて原作離れがすごい。これきっかけで映画を見た人はびっくりするかもしれません。

1期は学園もののフォーマットに則ってストーリーを進めていましたが、2期はフォーマットを利用しつつ(改革派の新任校長とかありがちではある)、学園の外に出て少しだけロードムービーのフォーマットに乗せている。そうやって視聴者の目を慣らして、3期はおそらく彼女を探してのロードムービーになるのでしょう。と、思わせて全然違う展開かもしれない。

 

このように既にあるフォーマットを利用するというのは大事なことで、三本目のアメコミ原作のVFX映画は、独立愚連隊もののフォーマットを外さずに作られているので見やすい好作になっている。

二本目のピカレスク・ロマン、四本目のスパイサスペンス、七本目の新形態家族ものなど、いろいろ甘いところはあるものの、そのフォーマットを外さないようにしているので、見ていて辛いということはない。

 

それでいうと六本目は革命もののフォーマット、革命に興味のない主人公が巻きこまれる、トリックスター的に活躍するがいったん敗北、敵だったキャラクターたちと共闘、革命に成功したように見えたところからラスボスの登場、徒手空間でラスボスを倒す、という流れはふんでいるものの盛り上がらない。それぞれの展開のつながりが弱いのが原因でしょうか?

 

五本目なんかはテレビシリーズの再編集総集編映画なので、ラブ・ストーリーにしぼってそこにだけ注目するとわかりやすい話です。とはいえ、ついついロボットとか古代文明とかにひっぱられてしまうでしょうが。あらためて「EUREKA」の正統前編なものなのですなあ。祝20周年。