およろこびさま。
セルフケアクリエーターのジェニィです。
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本のご紹介です。
白鳥哲監督の著。
日本人ならではの「恩送り」で調和の精神で目覚めた人たちが、最後の”希望”になる！
と帯にあります。
そもそもこの本は映画「LAST HOPE」をもっと深くするための1冊だそうです。
私は映画を見てはいないのですが、映画を見ていない人にも十分理解できる内容です。
恐れを手放して与えることから始めると愛と恩送りの世界が見えてくるそうです。
私たちはあまりに世界のことを知らなさすぎます。
日本のことすら知らないのです。
学校で学んだこと、メディアに流れている情報がすべてだと信じている人がほとんどでしょう。
別に知らなくても生きていけるとか。
知ったところで世界は変わらないだろうとか。
もうそのような考えではすまないところにきています。
ここからは私の考えですが。
絶望は希望に変えることができます。
希望を持って生きる人が残ります。
愛と希望はセットです。
この本の中には、私が住んでいる愛知県春日井市にあるカツミ工業という会社を紹介していました。
難病を乗り越え、ゴミを資源化する機械を作り普及活動を行なっているとのことでした。
そしてそこに障がいを持つ人の雇用が生まれているそうです。
そんな素晴らしい会社があることも知りませんでした。
自分だけの幸せではなく、人類全体の幸せ、そして地球という星の幸せも考えて生きていく本だと思います。
映画をご覧になっていない方もぜひ興味を持っていただけたらと紹介いたしました。
～さりげなくきれいに～
指の先端まで使うエレガントな動きや、舞台の立ち位置などを日常の所作に取り入れてみましょう。
● 名鉄文化教室
● 2024年10月6日（日） 13:00～15:00
● 受講料 2000円
● 直接文化教室にお申込orお問合せください。 052-585-1787
友の会会員でなくても受講できる場合もあります。
お申込は講座1週間前までにお願いします。
いつもの拾い読みをリンクしようとしたところ、禁止タグがどうとかエラーが出てしまいました。
すでに上がっている記事の紹介なのに？
いよいよか？
