チョコを贈らなくても愛が伝わりますように!(カカオ産業と児童労働について) | セルフケアクリエーター ジェニィはごきげん!

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バレンタインデーでした。

近年は愛の告白よりも、友チョコ、自分へのご褒美へと変わりましたが。

スーパーのヴァレンタイン特設会場は少し鄙びた感じもしますが、アムールデュショコラとか大変なことになっています。

(行ったことないけど)

毎日のようにテレビのニュースで中継が入り、ん万使ったとか、並んだけど買いそびれたとか。

ショコラティエはサインしたり記念写真に応じたりで、まるでアイドルみたいです。

 

日本では1年間で1人あたり板チョコを平均30枚分食べているそうです。

 

世界第1位と第2位のカカオ生産国であるコートジボワールとガーナだけでも、危険な労働を余儀なくされる18歳未満の児童労働者は、156万人に上ると言われ、このうちコートジボワールは79万人、ガーナは77万人です(2020年、シカゴ大学)。

 

ヴァレンタインチョコレート戦争が日本で起きている裏側には、カカオの生産のためにこき使われている幼い子どもたちがいます。

その子たちはチョコレートなんてもの、おそらく食べたことないでしょうね。

人身売買で連れてこられる子どもたちもいるようです。

カカオ農家はチョコレート産業全体の利益の6%しか得ていないという説もあります。

 

そして、このイベントで贈られるチョコレート。

3割の男性が自分でチョコを食べないらしく、捨てられるチョコも少なくはないようです。

そして売れ残ったバレンタイン商品の問題もあります。

 

かといって不買運動も起きる気配もなし。

 

私も友チョコたくさん送りました。

でも、普段はなるべく買わないようにしている。

買うときはフェアトレードのもの、オーガニックのものにしています。

 

誰かの犠牲のもとに誰かの幸せがあるような世界がなくなりますように。

チョコを贈らなくても愛が伝わりますように!

 

 

 

 

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