実は私、こどもの頃から座高測定は意味がないと思っていましたの。
やっと今年度から廃止になったんですって。
おぎママの話では、昔は胴長の方が内臓が強くていいと思われていた(兵役のためにね)。
しかし、80年ものデータがあるのに誰もそれについて研究はしていなかった。
しかも座高を測っていたのは日本だけ!
学校教育とはそういうものなのよ〜。
簡単には変えられないのよぉ!
笑ってしまいますね。
誰も意味がないことに気がついていなかったのでしょうか。
座高測定を廃止することに情熱を傾ける人が誰もいなかったのかも。
これは笑い話ですむかもしれませんが、あまりにも今の時代にマッチしていない法律などいっぱいあるのに、なかなか変えられない現実というのがあります。
時代の変化が早すぎて、対応できていないものも山ほどあることでしょう。
社会はどうであれ、自分自身のことは見直しができる思うのです。
古い考えのままこりかたまっていないか。
自分の行動は今という現実と合っているのか。
めんどうくさいとか忙しいとかいう理由でいいかげんにしているものはないだろうか。
世間が当たり前としていることには、真実でないことや意味がないことがたくさんあります。
気がついたら、あなたから変わってくださいね。