瞑想を続けていて表層はどんどんクリアになり、しかし、溶けていった意識のさらに深い層にゴツゴツとした岩肌が見えてきて、でも自分ではそれが何なのかすらさっぱりわからない…
そんな時にさらにひとつ上にシフトするためにセッションを受けることはとても有効です。
スピリチュアルな透視において大切なことはしっかりとエネルギー的なクリアリングとヒーリングが成されること。
クライアントさんの許可を得て、ご本人もわからない、無意識にある深い感情や感覚のクリアリングをした内容をお話ししますね。
Aさんは50代後半独身女性です。
瞑想や透視リーディングなども学び、自分を癒してきました。
が、さらに深いところを癒してゆきなさいとメッセージを受け取ったそうなんですね。
そうなってくると自分ではわからない。
なので多次元的なヒプノセラピーも有効ですが、今回はリーディングセッション。
なぜか、生まれた土地や、生まれ育った土地の人々に対する憤まんや憤り、怒りが湧いてくる事には気づいていたそうです。
東京に暮らしていて、たまに帰る田舎での人々の安穏とした暮らしぶりや、自分たちさえ良ければ体制にはあまり興味がない…というような県民性や、女性が我慢している事にすら気づけていないところ…
これはAさんが感じたことですが、自分が生まれる事を決めた土地というのには深い意味があったりします。
AさんはOL時代に生理痛が酷く、結果、子宮を全摘されています。
そして、その前におつきあいしていた男性の理不尽な行動に対する怒りも、その当時はうまく相手に表現できずに来てしまいました。
つまり、自分のパターンですが、怒りを表現していい場面でレスポンスよく自分の感情を優先して出す事が出来なくて、
後々になってなんだか悶々と腹立たしいし、結果、哀しみが残る…日々の生活ではそんな事を気にしている暇はありませんが、子宮や骨盤周りのエーテル体とアストラル体には深く傷ついた跡が見て取れました。
ご本人は医師から🧑⚕️子宮全摘を言われた時も、スッキリするとさえ思っていたそうです。
無意識の層にはどこかに欠損感と、自分が自分を本当には大切に出来てなかった状況、自分で自分にムチをふるっていたことなど出てきました。
エーテル体の子宮や卵巣は未だ赤く爛れたように腫れており…
そこにある意識を解放して、ヒーリングし、
最終的にはアカシックレコードから健全なエーテルの子宮や卵巣を移植するサイキックサージェリーを施しました。
アストラル体のボディの骨盤内には霧がかかったようなエネルギーが渦巻いており、それらもしっかりとリーディングしてヒーリングを施し、エネルギーをシフトアップさせます。
Aさんは目覚め始めてからエネルギーに敏感になられ憑依体質でもあり…
それらが見えるタイプのボディワーカーさんのところに身体のメンテナンスに行くと、"また生き霊がついてますよ"などと言われて、取ってくれるのだそうですが、イタチごっこ。
なぜ、自分がそれらの低級な霊的存在を自分の肉体やエネルギーボディに入れてしまうのか⁉️
という根本問題のところ。
"対処療法と根本治療❤️🩹の違いのような感じですね❣️"とAさんは話されましたが、
まさに、被害者ではなく、自分が磁石のようにそれらを引き受けてしまっている原因があったという事です。
エネルギー的な敏感さは意識がクリアになりどんどんと進化してゆくと変化してゆきます。
チャクラレベルの問題ではなく(Aさんは毎日チャクラクリアリングなどの瞑想はご自身で行っておられますので)
エネルギーボディのサイキックサージェリーが必要だったという事です。
その無意識にあったパターンの根源は、金星での転生からのものであり、
そして、今世の生まれた土地、自分自身の意識ではあまり好きになれなかった生まれ故郷は、
実はご自身が縄文の時代に素晴らしい時を過ごした場所であったと言うこと。
このようなパラドックス、よくあります。
嫌いだと思っていたのは幻想で、本当は魂が愛してやまない場所であったと気づいたり…
反対に、大好きだ😍と思っていたのはまさに幻想のコントロールであり、本当はエネルギー的にはカルマの精算として転生して来ているので、ある程度のカルマの返済が終わったならば、とっとと違う土地に引越した方がさらなる魂の道、歩みが加速する方などなど…
意識の広大さは計り知れず…
Amarana自身も未だ道の途中。
人は他人のことはよく見えるのですが、自分のことをどれだけ理解しているか⁉️というと疑問が残る方が多いと思います。
自分が幸せだと思って疑わない幸せの在り方は、魂レベルの意識として考えるとまた全く違った見え方がしてきます。
それが無意識の層にあるものであったりします。
無意識なので自分ではわからないのですが、
なんとなく、
ただ、何となくそう感じる…という曖昧な感覚が、非常に重要なポイントとなってきます。
自分が理解出来ていることを行動している段階から、
なぜだかわからないんだけれど動かされてゆく…
そんな事にどれだけ自分を開いてゆけるか⁉️
そんな時代になってきています。
すずめの戸締まり…まだ観ていませんが、いろんな考察をされている方がおられますね。
内側にある神性、女神性とどこまで深く信頼し、繋がって生きてゆけるか❓
沖縄のユタさんには、
"この世を生きてると人間関係などで色々とあったりするよね。でもあなたの存在はそんな事は既にどうでもよくて関係無いこと。女神の魂を思い出さないとね😇"
優しい声で語られる、普通のおじさんのように見えるユタさん。高野山の高僧もたまにお忍びでお伺いに来られるのだとか。
話は少しそれちゃいましたが
Aさんは女性なのに、女性の団体が苦手、自分自身の女性性も拒否して受け入れてはいなかったんです。
怒りの原因は複数ありましたが、それらを丁寧にクリアリングして癒すと肉体の感覚がまるっきり変化したそうです。
私たちは肉体だけの存在ではなく、エネルギーボディも忙しく多次元において働いてくれていて今ここに存在しています。
Amaranaはやはりエネルギーボディの霊的な手術が大好きです💕
無意識の層に光✨をそそぐ…
本当の自分を知ってゆく旅✨✨
これからさらに、クリアな肉体意識とエネルギーボディの融合がアセンションには必須条件ではないでしょうか❓
2022年の年末に向けて、遠隔のアクシオトーナルアライメントの受付をします✨
どうぞ、エネルギーをスッキリさせて2023年を迎えたい方にお勧めします❣️