闇を怖れる必要はないのです | Amaranaのブログ

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サロンにあるツリーです。
何の木だったかな?忘れました(笑)

闇を怖れる必要はありません。

闇もまた美しく、それらを抱きしめるとしっかりと強く輝き出します。




自分の闇を見るときに人は腹の奥底や背筋、ハートの奥からぞわぞわとした感覚を覚え、ひどくなると本当に膝や足が震える。頭痛や腰痛が続く人もおられます。


それらは今世のものでは無かったりするものも多く、恥の意識、自責の念や、死の恐怖と直結しています。

死の恐怖とは、自分が殺された場合だけではなく、自分が殺した場合を含みます。


過去生は無いと思っても、どちらでも私はいいと思ってる。証明なんて出来ないのだから。

でも、確実に言えることは細胞を構成しているDNAの螺旋は多次元に連携を取って存在しており、それらが記憶しているものが集合的無意識であっても、本当に個人的な経験であっても、パターンをともない個人的な自己を苦しめます。

でも、本当にそれらこそ幻想なのです。

昇華されたくて出てきています。


その幻想をパワフルにしているものこそ、私たちの怖れの感情であって…


例えば、こんなことがありました。

こどもが出来ない不妊の方、本当に赤ちゃんが大好きなのに…

過去生で戦争中に自分たちの身の安全のために泣いた我が子の口を塞いで殺してしまった経験があり、自責の念でこどもをつくる機能に怖れから誤作動を起こさせる。

わが子をもう一度抱いたなら、その感覚が再燃するかもしれないという本能的な無意識層からくる深い怖れ。

自分を殺人者と罰するエネルギー。



闇とは自分のしたことに対する責任のような気がしてならない。

それは被害者であっても、加害者であったとしても。

被害者意識の自己憐憫から脱することが出来ず、加害者の責任も取ることをしていないと辛さは増すばかりです。 


これら、本当にすべて幻想であり、今の私たちの生活には関係がない。

しかしながら、生きづらさを感じる、怖れが拭えないのであれば、様々なことがリリースされたくて細胞がざわついているのかもしれません。


そして、闇を美しく抱きしめたなら、崇高で神聖な神のごとく光り輝く本来のスピリットとしてのあなたを感じることができるかもしれません。


あなたは光そのものなのですよ。

ちょっと臭いけどね、マジで言うと(笑)
これは3次元の意識だと臭くなります^_^

でも、本当のことなのです。

今、私たちは内なる光を信頼することを
宇宙から試されているのです。