【別れの準備】コロナウイルスで電話する前に:後悔しないためにできること | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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本日の記事はあくまでも極めて私的な内容です。

少し重めの内容なので、苦手な方はスルーしてくださいね。

 

 

偶然ですが、先日、家族の遺書を見つけました。

家族は大病の療養中であり、

高齢に加えて、その他の慢性疾患を複数持っています。

 

なので、用意したのでしょう。

 

本人の文面を拝見する限り、

【亡くなった時のために】と【コロナにはかからない】という

双方の気持ちが見えて、複雑なのだろうなあと思いました。

ちょっとわらっちゃったけど。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

冒頭に極めて私的な内容と記載しましたのは

今回のコロナウイルスに家族が感染した場合、

難しいカモ、と知り合いの元看護師からも言われている

からです。

 

【たら、れば、かも】なんて所詮は戯言なんです。

起きてみないと分かりません。

 

 

【 確実に言い切れることがあるとしたら 】 

 

あくまでも私の病気療養中の家族の場合、

 

感染したら、助かる体力が今はない、

慢性疾患を多数持っているために悪化しやすい、

一度、保健所に電話し入院したら隔離される、

状態が悪化したら再会することは結構大変、

 

・・・という感じでしょうか。

 

もしかしたら、

こういった方は多いのかもしれませんね。

 

特にアラサー後半以上にもなれば、

そういったお話が出てきてもおかしくはありませんから。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

しかしながら、

この内容がすべての方に当てはまるわけではありません。

 

 

けれども、私の場合、

病気の家族がコロナウイルスに感染した折には、

病院に行く通報等をする前に必ず別れを念頭に置いて

会話をするように約束しています。

☆インフルは接種済みですが感染症の場合はね。

 

実は、

私も遺書を見るまではそんな気もありませんでした。

でも、見てしまった以上、

万一のことを考えて、そんな約束をしています。
 

 

今回、このお話を書いたのは、

ご家族や大切な方の中にご病気の方や悪化する

傾向がお高い持病等をお持ちの方がいらしたら、

お電話/来院等なさる前に、可能なら、

それが最後の機会だと念頭に置いて、

【会話】をしておいた方が良いと判断したからです。

 

言っておかなければ・・・は

きっと後悔をすることになってしまうでしょ?

 

多くの方は元気に治って再会を果たすでしょう。

 

現に、コロナウイルスは今の時点で

誰もがかかる可能性があり、

かからない可能性がある、といった感染症です。

くわえて、治癒率の方が高いです。

 

それを考えたら、極度に怖がる必要はありません。

適切に対応さえしていれば。

 

 

家族の場合、特殊な体調でもあるので、

何かあった時のために、

用意して困ることはないかな、というお話でした。

*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:* 

 

・・・ちなみに、この遺書にはこのように書いてありました。

 

【何もしてあげられなくてごめんね】と。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

でもね。

人生は自己責任。

成人したら、子供はもう別の道を歩んでいるのだから。

 

 

なんにせよ、この言葉は、もっと先に来るであろう、

本人が寿命を全うするときに伝えようと考えています。

 

 

未来は常に自分で選択することが可能です。

そのためにも、必要な対策を怠りなくいきましょう。