本日の記事はあくまでも極めて私的な内容です。
少し重めの内容なので、苦手な方はスルーしてくださいね。
偶然ですが、先日、家族の遺書を見つけました。
家族は大病の療養中であり、
高齢に加えて、その他の慢性疾患を複数持っています。
なので、用意したのでしょう。
本人の文面を拝見する限り、
【亡くなった時のために】と【コロナにはかからない】という
双方の気持ちが見えて、複雑なのだろうなあと思いました。
ちょっとわらっちゃったけど。
゜☆゜+.☆゜+.
冒頭に極めて私的な内容と記載しましたのは
今回のコロナウイルスに家族が感染した場合、
難しいカモ、と知り合いの元看護師からも言われている
からです。
【たら、れば、かも】なんて所詮は戯言なんです。
起きてみないと分かりません。
もしかしたら、
こういった方は多いのかもしれませんね。
特にアラサー後半以上にもなれば、
そういったお話が出てきてもおかしくはありませんから。
゜☆゜+.☆゜+.
しかしながら、
この内容がすべての方に当てはまるわけではありません。
けれども、私の場合、
病気の家族がコロナウイルスに感染した折には、
病院に行く通報等をする前に必ず別れを念頭に置いて
会話をするように約束しています。
☆インフルは接種済みですが感染症の場合はね。
実は、
私も遺書を見るまではそんな気もありませんでした。
でも、見てしまった以上、
万一のことを考えて、そんな約束をしています。
今回、このお話を書いたのは、
ご家族や大切な方の中にご病気の方や悪化する
傾向がお高い持病等をお持ちの方がいらしたら、
お電話/来院等なさる前に、可能なら、
それが最後の機会だと念頭に置いて、
【会話】をしておいた方が良いと判断したからです。
言っておかなければ・・・は
きっと後悔をすることになってしまうでしょ?
多くの方は元気に治って再会を果たすでしょう。
現に、コロナウイルスは今の時点で
誰もがかかる可能性があり、
かからない可能性がある、といった感染症です。
くわえて、治癒率の方が高いです。
それを考えたら、極度に怖がる必要はありません。
適切に対応さえしていれば。
家族の場合、特殊な体調でもあるので、
何かあった時のために、
用意して困ることはないかな、というお話でした。
*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*
・・・ちなみに、この遺書にはこのように書いてありました。
【何もしてあげられなくてごめんね】と。
゜☆゜+.☆゜+.
でもね。
人生は自己責任。
成人したら、子供はもう別の道を歩んでいるのだから。
なんにせよ、この言葉は、もっと先に来るであろう、
本人が寿命を全うするときに伝えようと考えています。
未来は常に自分で選択することが可能です。
そのためにも、必要な対策を怠りなくいきましょう。
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