【鬼滅の刃が面白い】と目にも耳にもしていたので、
誘惑に負けて観ています。
「十二国記」ロスに陥り、出版社2種類制覇しても癒えず、
「獣の奏者」の文庫で穴を埋めつつ、
海外作品に走るか否か憂いていた、
私の眼前にぶら下げられたまさに人参(笑)。
何かをしながら流しているので、
漫画本の方ではなくアニメ版の方ですが。
そんな前置はさておいて。
今回は、アニメをご覧になった智子さんが
「チャネリングの題材」にと閃いた発想力について書きます。
「良いなあ」とお感じになったものは
著作権や商標を侵害しない限りで、自分なりに形になさる。
その発想自体がすごく大事なものだと思います。
今回はアニメですけど、
アニメをお好きな癒しに関わっている方はいらしても、
それを題材に【チャネリング】と想像する方は
私の知見が狭いせいか、
あまりお見かけしたことがありません。
゜☆゜+.☆゜+.
何を申し上げたいかというと【いちご大福】のようなこと。
これが、
最初に販売された時には「ええ?」って話題にもなったと
記憶していますけど、
今では、いちごどころか、
やれみかんだ、やれメロンだ、生クリームだ、と
珍しくなくなりましたよね。
「アニメ」と「チャネリング」って
なんとなく、異なるものの組み合わせであるように見えます。
でも組み合わせてみないと分かりませんよね。
食べてみてはじめておいしい、とわかることもあります
私たちは少なからず自分でブレーキをかけていることがあります。
そして、自由に動くことができなくなってしまう
これらの制限は自分で創り出しているものに過ぎず、
常識にしても場所や文化によっても変わります。
嫌われる、というのも思い込みかもしれませんし。
゜☆゜+.☆゜+.
・・・「アニメ」と「チャネリング」が
【新しい組み合わせ】であるように見えるのは、
あくまでも私見に過ぎませんけど、
それでも、
既存の枠に縛られないこと、
そこから自由になること、は今後より求められてくるように
なるのではないかなあと思います
゜☆゜+.☆゜+.
・・・何かに縛られない柔軟性と閃き。
それはすごく貴重なモノでもありますので、
自分なりの創造力とあわせて、ぜひ、鍛えていってくださいね。
作品自体の愛情いっぱいのレビューはご本人のブログから。