直観と妄想。
この区別って難しいですよね？
特にチャネリングやリーディングとかをなさる場合。
先日、智子さんとお話していた折、
チャネリングはどことつながるかが
とても重要だとおっしゃっていらっしゃいました。
私も本当にそう思います。
それでも、ふっと何かインスピレーションだったり、
メッセージだったりを頂戴することってありますよね。
そうすると、
それが正しいかどうか、
妄想なのか、直観なのかわからない。
＊＊＊
見分け方のコツというのがあるのなら、
経験とその方が自分/または存在とつながっているかと
言うお話になってくるような気がします。
私の例を挙げると、
過去にご成仏なさっていない霊を憑依させて、
それを、他の方がお手伝いして審神者をなさり、
ご成仏まで導くといった練習をしたことがあります。
☆きちんとした指導者の下でなさってください↑
個人で行うのはあまり望ましくありません。
・・・これ、大変不快です。
ただし、この不快な経験は判断に大変役立ちました。
良いものと悪いものを知っていたら、
多少なりとも判断の指標にはなりますので。
その基準がわからないのなら、
とりあえず、直観（妄想かもしれませんが）に、
従ってみたら？
というのが、私の意見です。
だって、確認してみないと分かりませんよね？
もちろん、低級霊の可能性もあるんですけど、
（というかその確率も多いんですが）
直観って自らのご守護してくださる方や
ハイヤーセルフさんが仲介役となって
高次元の存在からのメッセージであったり、
インスピレーションだったりを授けてくれます。
仮に低級霊だとしても
そんなことくらいでとり憑かないですし。
よほどの因子があれば別ですけど。
＊＊＊
それが著しくリスクを伴うものでなければ
とりあえず、信じてみる。
ただし、振り回されずに。
で、結果を判定なさる。
試すようにはなってしまうのですが、
自らの中でその判断の区別がつかないのであれば
経験が一番の基準になります。
ご参考になるかはわかりませんが、
以下のような場合、疑ってかかった上で信じてみる、と良いかもしれません。
他者に対して行う前に、
自分に対してなさっていき、
個々人なりの判断基準や経験値を経てから、
他者へという風になっていく道のりです。
あるいは、何かのツールを使うのもあり。
オラクルカード、
ペンデュラム、
ルーン、
というように。
・・・どの方法を取るとしても、
こういった内容のことを行う場合、
自らが知っている方法で、
プロテクションなどを行ってからなさってくださいね。
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・・・自分がサンプルである/練習の場なら
いくら間違えてもいいんです。
最短距離で正解にたどり着くのは楽ですけど、
個々人の基準や物差しって、
体験によって培われる面もまたあります。
失敗をすることで成功がわかることもまたあります。
＊＊＊
一人でそういったことを行う自信がない、
怖いよ、ということであれば、
適切な指導をしてくださる方に
教わるのも一つの方法です。
スピリチュアル的な多くのメソッドは、
チャネリングの方法を含んでいなくても
ハートとつながる方法が含まれていることも多いですから。
というわけで、本日はこの言葉で〆
失敗は成功のもと。
それを反省/精査していくことで経験値につながる
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