なぜ、闇の中に光が存在するのか:物事の二面性から贈り物 | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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ここ数日?

もしかしたら数か月かな。【変化】だとか【思いがけないご状況】に直面

している方のお話をお伺いすることが多いです。

 

なので、この記事ではそれについて書いてみます。

 

物事は常に2つの側面を持っています。

 

***

 

実際、長所は同時に短所です。

履歴書を見た時に長所からは短所が見え、

短所からは長所が見えてしまうのと同じ感じです。

 

具体例を挙げるなら、

「明るい」は時に「テンションが高すぎる」になり得ますし、

「協調性がある」は「没個性」になってしまう場合が起きえます。

 

これらはすべてに当てはまることでもあり、

私の長所である

「責任感が強い」は、同時に「自己負担が増え」ることもあれば、

「記憶力には自信がある」は「理屈っぽい」とも言えます。

 

***

 

そんな風に事物は表裏一体。

コインの裏と表。

 

なのですがー。

立て続けにものすごーく【悪く思えること】が続くと、

そんな風に受け止めることができなくなってしまうことがあります。

 

だって、長すぎる暗闇、お辛すぎる状況、自分の周囲のできごと、

こういったことは一見、終わりや希望が無いように見えるから。

 

ある日突然、災害にあってしまった、

自分の体調を崩して治療がお辛い

大事な人に別れを切り出された

就職先に騙された

 

・・・これらを自己責任といって片付けてしまうのはたやすいのですが、

私はそれだけではないと考えています。

 

過去に私の家族が病気になった時、

スーパーバイザーさんがおっしゃったこと。

 

「そこまでして受け取りたい何かがあったのではないか」

 

そう。

私はそこまでして受け取りたい何かがあって、

家族はその状況にならないと気が付かない何かがあった。

 

これは私の例ですから全員に当てはまることはありません。

 

 

しかしながら、一見、望ましくない出来事の中に、

必ず、なんらかの贈り物やギフトが備わっています。

 

たとえ、今、その意味が分かることは無くても。

 

***

 

その意味やギフト(気づきだったり、愛だったり、経験だったり)が

真の意味で理解できた時、

とっても辛いご状況に光が射し込んでくるのかもしれません

 

今、その渦中にいらっしゃる方は

その現象に自分が何を見ているのか(投影とか)、

何を求めているのか(その動機は?)

その事象が何を教えてくれようとしているのか

向き合ってみてほしいと思います。

 

向き合ってわからなかったら観念して委ねちゃうのもあり。

☆ご状況にもよりますので、ケースバイケースです

 

どうしても、ご状況が整理できない、という時には、

新レムリアングリッドシャーマニックヒーリングがお力になります。

 

私以外の方なら

智子さんの「ヒーリングカウンセリング」。

Yoshieさんの「ガイアメッセージ」などがおすすめです。

 

 

自分でどうにもならない時には他者の手を借りること、で

気づきや贈り物のカケラを見つけることができる可能性も

また、記憶に止めておいてくださいね。