東京湾に潜む女神ーダイヤモンドプリンセス号に現れた瀬織津姫 | サイキックヒーラー・マユリの「神々の履歴書」本当にあった不思議なお話

東京湾に潜む女神ーダイヤモンドプリンセス号に現れた瀬織津姫

東京湾に潜む女神 下

ダイヤモンドプリンセス号に現れた瀬織津姫

 

 

こんにちは、マユリです。 国の自粛要請と重なって店舗の引っ越しをしていまして、続きが遅くなりすいません。

 

水の女神・瀬織津姫と、海の女神・速開解比売神(はやあきつひめ)冥界の女神・速佐須良比売神(はやさすらひめ)は同じ一柱の神霊で、現れる場所によって名称が違うことを前々回お話ししました。

 

さて、本題に戻りましょう。では、その女神がなぜ、ダイヤモンドプリンセス号の所にいたのでしょうか?

 

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船に巻き付いた海龍

 

「え?女神は、もともと東京湾に祀られていたのですよね?」「古代では湾になった内海にこの女神が祀られる傾向があったから・・天橋立と同じいような地形の東京湾にも祀られていた――そういう趣旨じゃなかったんですか?」

 

東京湾に潜む女神ー黄泉の国の瀬織津媛 上 中

 

https://ameblo.jp/heavenly-crystal/entry- 12578731908.html

 

https://ameblo.jp/heavenly-crystal/entry-12579311904.html

 

 

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それはそうなんですが・・・これから先は、実際に私が見たことをお話しします。これはビジョンではなくて、私自身がみたものです。

 

9月に赤い飛竜サマエルを東京湾上空でみたときは、海中に女神もいました。が、その時は、大黒ふ頭ではなくむしろ千葉に近いもっと沖合にいました。

 

ところが、ダイヤモンドプリンセス号が停泊して数日が立った時でしょうか、女神はまさに、船のすぐそばにいたのです。それから、徐々に船に巻き付いて、しまいに船体をぐるぐる巻きにしてしまいました。

 

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 女神は、船体よりはるかにでかい巨大な海龍です。巨大な海龍(海蛇)がダイヤモンドプリンセスに近づいてきて、しまいには巻き付いたのです。

 

なかなかショッキングな場面でした・・・

 

ところが、乗客が下船してしばらくたったとき、再び大黒ふ頭をみても、もうそこにはいませんでした。その時はもう、東京湾の真ん中に移動してしまっていたのです。

 

見えた通りに言うと、女神は元々東京湾の別の場所にいて、「ダイヤモンドプリンセス号をめざして移動してきて」そして、帰って行ったのです。

 

 

 

疫病を祓う祓戸大神(はらえどのおおかみ)

 

なぜ、女神は移動してきたのでしょうか?

 

瀬織津姫も速開解比売神(はやあきつひめ)も速佐須良比売神(はやさすらひめ)も、神道でいう祓戸大神(はらえどのおおかみ)です。

 

この三位一体の女神は、この世の穢れ、禍つ事(わざわい、まがつこと)を祓うことを司る神霊なのです。

 

伝染病=疫病とは、穢れの最たるものです。おそらく女神は、ダイヤモンドプリンセス号で発生した疫病=COVID-19を祓うためにそこにやってきたのです。

 

 

では、 いったいどうやって祓うのでしょうか?

 

この世の穢れを黄泉の国に流す

 

今から13年ほど前でしょうか、私のクライアントさんがみたビジョンをお話ししましょう。

 

そのビジョンでは、宇宙から飛んできた女神が海に落ち、海底にのめり込んで、地下世界=黄泉の国に落ちていきました。

 

空から落ちてきた女神ー瀬織津媛

https://ameblo.jp/heavenly-crystal/entry-12420025415.html

 

 

黄泉では、死体がいっぱい浮かんだ水が流れてきます。いわゆる三途の川でしょうか・・・彼女の役目は、その水を浄化して元の綺麗な水に戻すことです。

 

 彼女は、この世からあの世にながされた穢れを浄化していたのです。

 

「痒い、痒い、ああ、なんでこの私がこんなことをしなければならないのか・・」

 

女神自身も穢れた水を触るのは苦手なようで、しきりに痒がっていました。

 

彼女に話しかけてみました。

 

「そんなに嫌ならば、やめればいいのに?」

 

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「そういうわけにはいかない・・ここにはここのしきたりがあるから」

 

「ああ、帰りたい、帰りたい、宇宙(そら)に帰りたい・・」

 

「帰れないのですか?」

 

「引力が強くて、ここからでられない・・」

 

当時、このようなやり取りをしました。 当初、このシュールなビジョンの女神がいったい何者なのか、私もクライアントもまったく思い当たりませんでした。

 

女神の特徴

①冥界の入り口三途の川の河岸に立って、

②この世から流されてきた穢れを浄化する、

③水にまつわる女神――

でした。

 

そこから、冥界の女神であり、祓戸大神であり、水の女神である瀬織津姫・速開解比売神(はやあきつひめ)・速佐須良比売神(はやさすらひめ)三位一体の女神が、該当したのです。

 

  

実は、日本以外でも、この女神を見かけたことがあります。

 

台湾・香港でみたことがあるので、中華圏でもよく祀られているのかもしれません。ハワイでもみかけました、太平洋地域で祀られていたのでしょうか?ところが、フランスでもみかけたのです。彼女は、別の名前で教会に祀られていました。

 

とにかく、この女神は日本独自の女神ではありません。世界のあちこちで、それぞれの地域の名称で、祀られているようです。それは、また別の機会にお話ししましょう。

 

ダイヤモンドプリンセス号に放たれた祓戸大神

 

彼女は祓戸大神、すなわち浄化の女神です。つまり、彼女は、ダイヤモンドプリンセス号で発生した穢れ=疫病を浄化するためにやってきたのです。

 

 

といっても、彼女が自主的に、疫病を祓うためにやってくるとは考えにくいように思います。ビジョンに出てきた女神は、この地球の別次元に住む「人間という小さな生物」のことは知っていましたが、それほど興味があるようにはみえませんでした。

 

「あなたは豊穣の女神とよばれることもあるそうですが、なぜですか?」

 

「人間がそう呼んだ。私が歩くと作物が実る」

 

人間のことは知ってるようでしたが、あまり関心がある風ではなく、女神の関心ごとは、もっぱら「宇宙(そら)に帰りたい」だったのです。

 

そこから、女神は自らの意志でやってきたのではなく、誰かに召喚されてダイヤモンドプリンセス号に赴いたように思います。

 

乗客や乗組員という意味ではありません。大々的に報道されたので、誰がやってもおかしくはないですが、あれだけの巨大な神霊を動かすのですから、由緒ある祓戸大神を召喚できるようなそれ相応の権威のある筋ではないかと思います。


続きはこちら

東日本大震災と令和2年

地震と津波の女神 速開解比売神

https://ameblo.jp/heavenly-crystal/entry-12584158598.html

 

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