10年前に今の勤務先に入社した際は早々にシンガポール出張があり、その際は2週間滞在したので、結構自由時間も豊富だったもんですが。
今回は木曜には帰国のごく短い日程なんですよね。ま、せめて一人の時間は周辺で美味しいものでも食べたら良いんですが、あいにく今日は途中で空港ラウンジ&機内でがっつき過ぎたためか、あまりお腹が減らない。つまらない…。
日程的には明日明後日はあんまり自由きかなさそうで残念。
だからって言うのも何ですが、先日仕事ついでに久々に訪れた品川の「シンガポール・シーフード・リパブリック」のランチのお話。
お店に入ってすぐ、レジ付近にある茶器やシンガポール食材のディスプレイ。
青菜炒め。普通のお醤油ベースのお味ですが、野菜がいっぱい食べられて良いですね。
さっぱりクリアなスープ。
ジャスミンライス。昔は長いインディカ米、あんまり美味しいと感じなかったけど、アジアンフードはやはりこれでないと気分出ませんね。
こちらが主役のペーパーチキン。
タレにつけたぶつ切りの鶏肉を紙に包んで揚げたもの。
紙は勿論はがして頂きます。
香味付けのネギも入ってますね。
かなり香ばしい濃い色になってます。
醤油系のタレで基本的には焼鳥っぽいお味ですが、タレにオイルも相まってたっぷりコクが増した鶏肉です。
素揚げではないので、表面はパリッではなく、あくまでしっとり。
さて、これでもそれなりにお腹がいっぱいにはなりますが、この日は次の予定まで少し時間の余裕があり、かつ外も暑いから!(言い訳)と、かき氷をデザートに頂くことに。
どれも気になりますが、一番賑やかなトロピカルアイスカチャンを。
こちらがアイスカチャン。
南国的というか、何ともヴィヴィッドな色味。
シロップは、ハイビスカスシロップに練乳シロップの二刀流。
鮮やかなオーキッドが一番目をひきますが…。
それ以外のトッピングも盛り沢山。
小豆あんもかなりたっぷり。