あらゆる病気の病名をリストにして、
「これらの症状の予防・治療に有用」
と、特許をとっている物がある。
アメリカではこういう表現も法律で認められていて
だから医薬品じゃなくてもそういう文言で特許とれるらしいねん。
私の周りの男性陣に言うと、こんなにあらゆる病気に有用なんて、
「そんなわけないだろ」「ほんまかいな」と笑われたけど。
それとか、青汁(グリーンライフパワー)でも、
血圧が下がるとか炎症を抑えるとか
コラーゲンが増えるとか
いろ～～んな作用のデータがあるんやけど
それって、そのサプリや青汁が直接そういう作業をするわけではなくて、
あくまでも、体がする仕事やねんな。
それらの病気に関わる体の機能があって、
サプリはあくまでも、その機能が仕事できるように助けるって事。
そこを誤解されてるのかもしれへん。
だから、普通は疑うんやろう。
だって薬はそうじゃないからね、体の意思に関係なく
何が何でも血圧を下げてあげます、的な。
そういう医薬品の働きの方が、一般的に理解されてるんやと思う。
でも。
人間の体ってすごいやん？
（動物も、植物も！）
生まれながらに、ものすっごい精密にできていて
生きていくのに必要な仕事をちゃんと分かってる。
ただ、今の環境で、なぜか人間は色々と
自然に逆らった食事とか、化学物質や電磁波などを
取り入れる生活をしてしまうねん。どうしてもな。
それが文明、進化なら仕方ない。けど、
それで調子が狂って、アレルギーやら生理トラブルやら
メタボやらが起こってしまう。でもそれはもったいない。
だから、その文明の中でもまぁ、無理のない範囲で、
本来必要なはずの栄養を体に入れて、体の力を発揮させたいと思うねん。
高校生女子でも、ホルモンバランスが狂ってしまって
薬を処方され、その副作用に苦しんでいる子とかいるそう。
まずは体に必要な栄養を足したり、
体を狂わせるような物を入れないようにしたり、
そういう事に目を向けてほしいなあ。
私自身、昔は生理痛がひどくて、
英会話講師の仕事をしているときは、
それでもテンション上げて
HELLO～～～～～
って教室入らなあかん。
ということで鎮痛剤を飲んでいた。
毎月。
飲んだ後すぐから、心臓がきゅ～～～って
縮まるような感覚がしたけど、別に気にしてなかった。
女性＝生理痛は当たり前と思って疑わなかった。
でも、産後また生理痛が復活した時、
たまたま紹介された栄養サプリを、
子供に与える母乳の為に飲み始めたら
自分の生理痛も翌月からなくなってびっくりした。
え？あれ？
私、栄養足りなかっただけなん？と目からうろこ。
その後、しばらく同じサプリ飲んでたけど、
3年後に青汁に切り替わり、まぁ合計１７年、
今でも生理痛無しで過ごしている。
栄養だけじゃなく、毒素を減らす生活を始めたのも
あるだろうけどね。
それにしても、生まれつきの体質は変えられなくても、
後天的な症状やマイナートラブルなどは
自分の行動で変化が起きるんだって、
すごく思うよ！！
中学・高校・社会人とあんなにアトピーひどかった私が
30歳を過ぎてから自力で治す事ができたなんて
お医者さんからしたら変かもしれへんけど
体は、元々そういう仕事の仕方を知ってたんやろうって思う。
そのことに、ただ気づいていないだけの人、多いと思う。
知っただけで、どんどん自分や家族の健康を取り戻す人も
たくさん見てきた。
読者の皆さんも、周りに、難しいけど、さりげなく教えてあげられたらいいね。
SNSに書いてみるとかね。
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