書き忘れた事があって・・。
赤ちゃんは、口の中に虫歯菌がない状態で産まれてくるから
周りの大人や子供が、その赤ちゃんに虫歯菌をうつさなければ、
虫歯になるリスクがほとんどないという状態になる。
親や祖父母が、赤ちゃんの口にキスしない。
お箸やコップは必ず替える。
でも、なかなか、ね。
難しいって事はよ〜く分かってる。
自分が食事をしながら、子供に食べさせる時に、
いちいちお箸を持ち替えるのは面倒。
水筒も、自分の分と子供の分、両方持って出かけたり、
外で喉が渇いたら、二人分別々のペットボトルを買うなんて大変。
どんなに自分が気をつけても、伝えても、
おばあちゃんが自分のお箸で食べさせてしまう。
ちょっとちょうだいって、兄弟や他の子が
飲み物を飲んでしまう。
保育園や幼稚園では、どんな状態か分からない。
でも、それでも、せめて3才ぐらいまで、
極力気をつけてあげるのと、
全然気をつけないのとでは、
口の中の環境は違ってくるのではないか、と思う。
3才ぐらいまで気をつけてる間に、どんどん、
口内の善玉菌が増えて、虫歯になりにくい体質に
育っていくらしい。
せっかくなら、そうなって欲しいと思わない？
将来、虫歯を削るのは、痛いだけでなく
どんどん虫歯が増えるリスクにもつながるし、
保険治療の銀歯をはめると、
毒素が体内に溜まる可能性もあるし、
保険外の良い素材で治療するとなると、
どんだけ高価な事になるか・・・
子供が小さい内はお母さんは他にも
いっぱい考える事、気をつける事があって
頭パンパンやんな(^_^;)
でもこの大事な時期に、ちょっとそれを知ってできる範囲で努力すれば、
大きく変わるかもしれない、って思ったら
がんばれるかも！(^｡^)
私も、できる範囲でやってたなぁ。完璧じゃないけど。
大きくなるにつれて、それがだんだんくずれちゃったけど
でも娘は虫歯は少ない方やと思う。
小・中学生になっても、
お友達と水筒をシェアしない事は、
しっかり伝えてました。
神経質になりすぎない程度に、やと思うけど、
ま、できるだけ、ね。
そう思うと、やっぱ小さい内から、
善玉菌のブリアンを口に入れておくのは
良さそうやね(*^^*)
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