タロットを学ぶとき
まずは一枚一枚の解説を学ぶ
↓
実践して、出たカードを学んだ解説で読もうとする
↓
上手くいかない
↓
わからなくなる
↓
やらなくなる
↓
タロットから離脱
これが、1番もったいない！
では、そうならないようにはどうすれば良いの？？？
それはズバリ！
1枚のカードをいろいろに読むようにすること
です。
それには、いくつか方法があります。
ひとつ目
人のリーディングを参考にする
同じカードを見ても、同じことを感じても、脳内で言葉に変換するときに
その人の経験や感性によって
言葉が変わってきます。
自分にはない言葉のチョイス
自分からは出てこないボキャブラリー
これを聴く事で、あなたの脳に、それがあたかも自分が放った言葉のように蓄積されます。
ハッピータロットスクールの各講座や
練習会では、それが常に行われることになるので、いきおい、あなたの持つ言語化能力が上がります。
グループレッスンでなくマンツーマンの場合でも同様です。
私Reikoが現場で使っているリーディングを惜しみなくシェアします。
ふたつ目
日常の出来事やニュースをカードに変換して考えてみる。
例えば、戦争はどのカードで表現できる？
もっと単純な事で言えば
あなたが今日感じた怒りは、どのカードで表現できる？
悲しみは？
そんな風に
カードと毎日の生活を連動させて考えることで、カードが身近に感じられるようになります。
このカードが出たとき
『何かに気付かされるでしょう』
と読むのと
『昔とった資格とかないですか？
それ、使ってみたら？って言われてるみたいです』
というのと、どちらがわかりやすいでしょうか？
どちらが明日からの人生に役立つでしょうか？
あなたがタロットリーダーではなく占い好きさんなら、気をつけて！
一枚のカードをいろいろに読めない占い師は
プロとは呼べないし、お金を払う価値がない、ってことを
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