ある方に
「なぜ薬剤師さんがタロットなんですか？」
と聞かれました。
あれ、そういえばそういう記事ってはるか昔に書いたような？書いていないような？
なので、書きたいと思います。
➡︎その2
➡︎その3
みなさんの中で「薬剤師」って何者でしょうか。
薬の専門家
薬を作る人
薬を売る人
そんな感じの方が多いでしょうか。
ちょっと昔の写真だけど、こんな感じでお仕事してまーす♡
医療に携わるメンバーの中で
実は薬剤師が1番「間接的」なんです。
医師のように、診断・治療をする でもなく
看護士のように、注射したり、患者さんの直接のケアをするわけでもない。
ということは、それ以外のことは、全て薬剤師が出来るし、頼られる部分でもあります。
薬局というところは、「病んだ人」が来る。でも、死に直面している人、重症な人は来ない。
そこそこ元気、でも病んでいる。
それが私たち薬剤師が関わる人々です。
薬剤師は学校で「薬について」徹底的に学びます。
今は他のことーコミュニケーションとか心理学とかも学ぶようですが、私たちは、とことん「薬の事」でした。
そして最終的に「薬は素晴らしい！薬は万能だ！」くらいになって社会に出ます。
そしてその後、、ほぼ全員の薬剤師が愕然とします。
「え？薬って本当に役に立ってるんだろうか、、」
続きます。
You Tube で「タロットに見る希望」 を解説しました
こちら全てzoom対応いたします