*このブログは必要に応じて修正や追加を行っていきます。
*リンク
Ⅰ.どんな試合にボランティア参加できるのか
・日本各地でゴルフの試合が行われて
います。
・プロの試合とアマチュアの試合に
分類(1~3)し、ボランティア参加できる
試合にどのようなものがあるかを
具体的な例を一部お示しします。
・過去からの長い歴史の試合もありますが、
短期間で開催されなくなる試合も
ありますから、毎年開催される試合が
同じではないことを承知おきください。
・数多くの試合があり、どの試合に参加
しようかと迷うかもしれません。
まずは近隣で開催されるプロの試合
(1-①~④)のなかでボランティア参加
してみたいと思うものを見つけるといいと
思います。
プロの試合では、ボランティア運営を
専門に行っている人たちがいますので
より安心して参加できると思います。
具体的な大会の詳細については、
各組織の公式ホームページ(リンク先)を
参照してください。
1.プロゴルファーの試合
・プロゴルファーが所属する以下の
団体があり、それぞれがトーナメントを
開催しています。
・プロのメジャー大会を主催しています。
「日本オープンゴルフ選手権競技」
「日本女子オープンゴルフ選手権競技」
「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」
などです。
「全米オープンゴルフ選手権」や
「全米女子オープンゴルフ選手権」の
日本国内における最終予選会に
ボランティア参加することができます。
1日36ホールで選抜者を決定する
短期決戦型の試合です。
・PGAが主催する大会として、
「日本プロゴルフ選手権大会」や
ティーチングプロの各種大会があります。
いずれもボランティア募集されています。
(ティーチングプロの試合は全て
ボランティア募集されているわけでは
ありません。)
・またPGAが後援する競技として、
あります。
・PGAの競技で最も試合数が多いのが、
50才以上のシニアプロが競う試合で
ボランティア募集されています。
シニアプロの試合は和やかな雰囲気も
多く、ボランティアには人気の大会の
一つです。
・男子プロの試合で、「レギュラーツアー」と
「ABEMAツアー(下部ツアー)」があります。
ボランティアについては、レギュラー
ツアーは全て、ABEMAツアーは一部の
試合で募集されています。
男子プロにレギュラーツアー出場資格は
いろいろな項目がありとても複雑です。
以下のリストを参照してください。
前年度のQT(クォリファイングトーナメント)の
上位者から出場資格が与えられています。
ランキングにより出場試合数が異なります。
・女子プロの試合で、「レギュラーツアー」と
「ステップアップツアー(下部ツアー)」、
および「レジェンズツアー(シニア)」が
あります。
ステップアップツアーの一部の試合
以外はボランティア募集されています。
前年度メルセデスランキングの
上位50名のほか、各種有資格者が
出場します。
前年度のQT(クォリファイングトーナメント)の
上位者から出場資格が与えられています。
ランキングにより出場試合数が異なります。
女子の場合は45才以上の選手が出場
します。
試合数は少ないですが、男子同様に
和やかな雰囲気の試合です。
・藤井かすみプロが代表理事を務める
全国で開催しています。
新人女子プロとアマチュア女子
プレーヤーを対象としたツアーです。
ボランティア募集は行われていないと
思います。
⑥各地域の大会
・各地域の新聞社・放送局・企業・
団体・プロゴルフ会などが主催し
開催する試合です。
ボランティア募集の有無はさまざまです。
例えば以下のような試合があります。
などまだまだたくさんの試合がありますね。
2.アマチュアの試合
・アマチュアの試合は全国規模の試合や
各地域で開催されるものなどさまざまです。
・ボランティア募集している大会はあまり
多くはない印象です。
・全国規模のアマチュア大会を開催
していますが、ボランティア募集に
ついては自分が未経験であり定かでは
ありません。
「日本アマチュアゴルフ選手権競技」
「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」
「日本学生ゴルフ選手権競技」
「日本女子学生ゴルフ選手権競技」
「日本ジュニアゴルフ選手権競技(男女)」
「日本シニアゴルフ選手権競技」
「日本女子シニアゴルフ選手権競技」
「日本ミッドシニアゴルフ選手権競技」
「日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権競技」
「日本グランドシニアゴルフ選手権競技」など。
・その他国際大会を日本国内で開催する
際にボランティア募集されることがあります。
2002(H14)年に廣野ゴルフ倶楽部で
開催された「第5回 ボナラックトロフィー」に
ボラ参加したことがります。
・プロゴルフ協会ですが
「PGAジュニアリーグ」も開催しています。
ボランティア募集の有無は定かでは
ありませんが、ミズノ系プロゴルフ
トーナメントでボランティアのお世話を
していただいている、㈱リアライズの
川西直樹代表も監督として活躍
されています。
・JGTAが主催する
大会を開催しています。
ボランティア募集は行われていないと
思います。
・JJGAが主催するジュニアを対象
とした試合を全国で開催し、
上位者にはプロトーナメント出場権や
海外大会への出場などの特典が
あります。
ボランティア募集は行われていないと
思います。
⑤各地域の大会
・JGAが主催するアマチュアの
全国大競技の各地域における
予選大会は、各地区のゴルフ連盟が
主催し開催しています。
ボランティア募集は行われていないと
思います。
・ジュニアの大会については、各地の
高等学校・中学校ゴルフ連盟などが
主催する大会(小学生大会含む)が
行われます。
共催の㈱スポーツニッポン新聞社
などがボランティアの募集を
行っています。
綠の甲子園と呼ばれる
ボランティア募集しています。
・その他ジュニアを対象とした試合は
数多くあるようですが、ボランティア募集
しているケースはあまり多くはないようです。
3.プロ・アマチュア混合の試合
・以前に比べるとプロと一般アマチュアが
同組でスコアを競うという試合が
増えているような気がします。
一部をご紹介します。
①都道府県ゴルフ連盟主催
・兵庫県ゴルフ連盟が主催するアンダー
ハンディによる
毎年ボランティア募集が行われています。
②一般企業などの主催
男子プロが参戦する1日のみの試合
です。一般アマチュアに加えてジュニア
(男女)もスクラッチで戦います。
・姫路市長が大会名誉顧問を務める
男女プロゴルファーと一般アマチュアが
優勝を競います。Par5のホールを
Par4とするなどしてハンディキャップは
採用していません。