*このブログは必要に応じて修正や追加を行っていきます。

 

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テーマ別:①ゴルフ全般(トーナメント主体)

 

テーマ別:②ゴルボラを始めましょう

 

01ボラ参加の動機(Enjoyゴルボラ!のトップ記事)

 

【Enjoyゴルボラ!】の目次

 

 

 

●各地で開催されるゴルフトーナメントで

 運営のお手伝いをするゴルフボランティアに

 あなたも参加してみませんか。

 未経験の方にも楽しくゴルフボランティアに

 参加していただけるよう、申込み方法や

 業務の流れ・業務内容などについて情報を

 掲載していきます。

 

 

●これまで経験してきたゴルフボランティア

 活動で見て聴いて体験したことをなるべく

 初心者目線で記載していきます。

 また、「こんなボランティアになれたら

 いいな。」という

 個人的に考える「あるべき姿」も少し記載

 したいと思います。

 記載内容に誤りがあったり、経験者の

 方からのご意見なども伺いたいと

 思いますので、このブログのコメント欄

 または以下のアドレスまで連絡を

 いただけると幸いです。

   ↓メール↓

   

 

 

■ゴルフボランティアしたい動機はいろいろ

 

 ・ゴルフボランティアに参加する動機は

  人により様々ですし、どのような理由でも

  構わないと思っています。

  担当した役割をきちんと果たす中で、

  ご自分の参加動機(楽しみ)を満足して

  いただければと思います。

 

  しかし、いつも希望通りの業務や配置に

  なるとは限らず、その動機が必ずしも

  満たされるとは限りません。

  ボランティア各人に割り振られる数多くの

  役割はどれも大切な業務です。

  選手や運営スタッフなどトーナメント全体に

  役立っているかを意識しながら活動

  するのもいいかもしれません。

 

 ・「ボランティア」は、「自らの意思で公共性の

  高い活動に参加する人」とされています。

  誰かに指示されて始めるものではなく

  自主的なものです。

 

 

  あるときは不本意な業務を担当する場合も

  ありますが、その中でもさまざまな経験が

  できることに気づけると満足感が高まって

  いくのではないでしょうか。

 

 ・ゴルフボランティアを繰り返していると、

  ついわがままになってしまっている

  ことがあります。

  ボランティアのわがまま(希望業務や

  配置場所など)は運営スタッフの業務を

  増やしてしまいます。

  「せっかく大会のお手伝いを」と思って

  参加したのにスタッフの足を引っ張る

  結果になってしまいます。

  参加するボランティアがさまざまな役割を

  受け持ってはじめて大会が成立します。

  どんな業務でもよりうまく対応できるよう

  工夫することもやりがいにつながると

  感じています。

  「ボランティア精神」を意識し続けることで

  きっと楽しいゴルフボランティアが

  できると思います。

  (自分への戒めも込めて。)

 

 ・ゴルフをしたことがないボランティアさんも

  います。

  ルール(ゴルフ規則)を知らなくてもできる

  業務はいくつもありますので、是非参加

  してみてください。

 

 

 ・ボランティア参加の動機の例です。

 

  ①イベントへの関心

   ・お祭りなどにぎやかなイベントを

    楽しみたい。

    ギャラリープラザにはさまざまな

    出店やイベントがあります。

    食なども楽しめますね。

   ・ゴルフトーナメント運営に興味がある。

    さまざまな企業が役割分担をして

    大会を作り上げています。

    忙しい人たちの話を聞ける機会は

    少ないかもしれませんが、

    裏方さんたちの活躍は注目に

    値すると思います。

   ・遠隔開催地へ旅行を兼ねて参加したい。

    大会期間中は宿泊でボランティア遠征

    するのもよいでしょう。

    早い時間帯に業務終了できれば観光も

    できます。ご当地の地酒もお勧めです。

   ・各種グッズを手に入れたい。

    JGTO(日本ゴルフツアー機構)や

    JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)が

    発売する選手のグッズなど現地でしか

    買えないものもあるようです。

    (ネット販売はあるようですが。)

 

 

  ②ゴルフ競技・ゴルフ場への関心

   ・プロのショットを間近で見たい。

    男子プロのショットに憧れる人や

    女子プロのショットを参考にしたい

    人などがいますね。

   ・お気に入りの選手のスイングを

    参考にしたい。

    私がボランティアを始めた最初の

    動機は、「伊沢利光プロのスイングを

    生で見てみたい。」というものでした。

   ・トーナメントコースを歩いてみたい。

    大会期間中をベストの状態に仕上げた

    コースはとてもすばらしいです。

 

 

   ・純粋にゴルフというスポーツが大好き。

    「ゴルフの精神」に傾倒している。という

    理由もあるでしょうね。

     →コラム01-02

      「ゴルフの精神」とは

 

 

  ③選手への関心

   ・お気に入りの選手を間近で見たい・

    応援したい。

    憧れる選手に直接拍手を送れば

    リアクションもありますね。

   ・選手のサインがほしい。選手と話を

    したい。(「ボランティア」としては不可。)

    ボランティアウェアは脱いで一般の

    ギャラリーさんに混じることでサインは

    いただけるでしょう。

    新型コロナ渦では握手などは制限

    されていますが。

   ・スコアラーやキャリングボード業務の

    あとに選手からサインボールなどが

    お礼として渡されることがあります。

    大切の保管したいものです。決して

    ネットオークションなどで金銭に

    換えてはいけません。

     →コラム01-01

      サインボールに思うこと

 

  ④仲間

   ・ボランティア仲間との会話や

    プライベートでの付き合い。

    (コンペ・飲み会など)

    ボランティア仲間ができ、そのつながりは

    大会会場だけにとどまりませんね。

   ・大会運営スタッフとのやり取り。

 

  ⑤自然

   ・ゴルフ場の綠、青空などの自然に

    触れたい。

    (この際ゴルフ場が広大な人工構造物で

    あることは忘れる。)

    満開の桜、新緑の草木と爽やかな風、

    太陽のまぶしい日差し、紅葉色づくコース、

    雪をまとった富士山。

    個人的には「綠の大地と青空」を見ると

    ゴルフ場にいる幸せを感じますね。