【74名】「もう自分を責めたくない人」のための心がラクになる3時間セミナー | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

もう自分を責めたくない人のための

心がラクになる3時間セミナー

 

 

自分の中にある、小さな声。

 

誰かの期待に応えなければと、無意識に背負うプレッシャー。

 

ほんの一言に胸が締めつけられてしまう、あの感覚。

 

 

自分への厳しさに、疲れていませんか?

 

・周りに迷惑をかけると「自分なんか消えたい」と思う。

 

・頑張って結果を出しても、一瞬の安心ですぐ自己否定が再開する。

 

・SNSを開くたびに胸がざわつき、他人と比べて自分を責めてしまう。

 

・「前向きに考えよう!」と言われるほど、余計に苦しくなる。

 

「私はダメだ」という思いを抱え続けるのは、とてもつらいものです。

 

でも、もしそんな自己否定をやめる方法があるとしたら?

 

 

今回は、オンライン・対面どちらの日も設けました。

 

対面(東京・茨城)では、懇親会を予定しています。

 

3年間、体を壊していて あまりセミナーができなかったので、お祝い価格 9,800円です!

 

 

 

なぜ「自分はダメだ」が止まらないの?

 

小さな失敗でも、脳は「危険!」と信号を送るクセがあります。

 

たとえば、失敗すると「自分はダメだ」と瞬時に思い込む。

 

これは、脳の“扁桃体”という部分が「同じ失敗を繰り返さないように!」と敏感に働くから。

 

でも、そのおかげで自己否定の声がどんどん大きくなり、止まらなくなるんです。

 

また、言葉にするのが苦手な人は、感情の整理がうまくできず、ストレス反応が強く出やすいことが知られています。

 

特に自分を責めやすくなるんですね。

 

それは「思考の癖」でもあるので、違う思考回路を作る必要があります。

 

 

講座を受けるとラクになる理由

 

 

この講座では、まずその「自己否定スイッチ」に気づくところから始めます。

 

さらに、仲間のやさしい言葉や、自分の体の感覚に注目することで、つらい思い込みをゆるめます。

 

私はこれでいいんだ”という新しい回路を作っていきます。

 

この一連の流れを体験する中で、失敗や他人の評価に反射的に自己否定モードに入る代わりに、まず一呼吸おいて、自分をゆるす選択ができるようになります。

 

心の中にそっと “私は私でいい” が根づく感覚を、ぜひ味わってください。

 


 

ワークについて

 

第三世代CBT、マインドフルネス、セルフコンパッション、シェイム・レジリエンス理論、ポリヴェーガル理論といった考え方をもとに構成しています。
 

  1. 自己否定スイッチをオフ
    日常の「自分はダメかも…」という瞬間をいち早くキャッチする、「無価値観センサー」を作る
     

  2. 言語化シャワー
    無価値観に栄養を与え続けている「もと」にアクセス
     

  3. 身体感覚の言語化スキル
    体感を通してワークをすることで、心の筋肉を鍛える
     

  4. 自己否定ストーリーの更新
    古い物語はエラー。新たなセルフトークへ
     

  5. 条件付き価値からの脱出
    成果や役割に関係なく「This is me, and I’m enough」と思える

 

このワークショップでは、自己否定スイッチを自ら“押す”代わりに、“新しい配線”を体験的に作っていきます。

 

・認識:心理的安全な場で自分の否定声を客観視

・解放:共感による安心感

・観察:身体感覚を丁寧に味わう

 

この3つのステップが、脳の“拒否反応”を徐々に弱めていきます。

 

新たな“自己受容の回路”を太らせてくれるのです。

 

 

これにより、失敗や他人の評価に反応して瞬時に自己否定モードに入る代わりに、“まず一呼吸置く”“自分の声を俯瞰する”という選択肢が自然に働くようになっていきます。

 

だから、安全感のある自己肯定回路が日常に定着し、“私は私でいい”という感覚が染みついていくのです。

 

ワークはコーチングをベースにしていますが、今まで私が学んできた、ゲシュタルト療法、フォーカシング、ポリヴェーガル理論、IFSなどの手法も取り入れています。

 

 


 

こんなあなたのための講座です

◆自己否定・無価値観
 

✔ 自己肯定の本や動画は試したけれど、実感がなかった

✔ 「結果を出さなきゃ存在価値がない」と感じてしまう

✔ 感情のアップダウンに疲れ、自分を責めるクセを止めたい

✔ 「理屈じゃなくて、本当に心に響く方法」を探している

 


◆コーチ・カウンセラーの方にも

 

✔ 言葉のやりとりだけでは限界を感じている

✔ セッションの引き出しを増やしたい

✔自分の心を整えるために(自己基盤)

 

 

よくある質問(Q&A)

 

 

Q. 3時間で本当に変われるの?


A. この講座は、回路を「完成」させる場ではなく、配線を切り替えるスタートボタンを押す場です

体感を通してやり方を知っておけば、日常にいかすことができます。

 

Q. テキストはデータですか?紙ですか?

 

A. オンラインはデータ、会場は紙です。

 

オンライン(zoom)

PDFで配布いたします

印刷はしてもしなくても大丈夫です。

したい人のために、コンビニでも印刷できるようにしておきます。

 

会場

レジュメ(紙)で配布します

 

 

Q. 「わたしはわたしでいい」は自分を甘やかすようで好きではないです


A.無理にポジティブを強要したり、頑張ってはいけないとアドバイスする講座ではありません。

不完全な自分とどう付き合っていくかについて、現実的な方法で心を整えていきます。

 

 

Q. オンラインで受けたいのですが、落ち着ける部屋がありません…


A. カラオケボックスなど、ひとりになれてWi-Fiがある場所をお勧めします。

逆に、ご家族に話を聞かれそうな環境や車のようにネット環境が不安定なところはお勧めできません。

思い切って対面にいらしてみるのも一案です。


Q. オンラインは顔出しが必要ですか?

 

A. はい、お顔出しをお願いしております(耳だけ不可)

 

ワークショップですので、講義型ではありません。

安心してお話ができるよう、お互いの顔が見るようお願いいたします。

 

 

Q. 精神科に通院していますが、受講できますか?


A. 病状への影響を考慮し、通院中の方はご遠慮いただいています。

 

 

Q. 体の感覚を感じるのが得意ではありません

 

問題ありません。

誘導をしたり、体感を感じないときの代替のワークを用意しています。

また、事前にこの本をご覧になるのも良いかと思います。

 

Q. 単発ですか?

 

はい、1回で終了となります。

 

このあと、希望される方はこちらの講座でより深く学ぶことができます。

この講座にご参加くださった皆様には、特別料金でご案内する予定です。

 

<予告>

インナーワーク基礎講座(計3回)秋に募集

 

・自分との付き合い方を知る

・心の仕組みを知る

・自分と仲良くなるための具体的なワーク

 

 

インナーワーク応用講座(計4回)冬に募集

 

・セラピスト向け
・インナーチャイルドワーク
 

(クライアントにセラピーができるようになります・

 基礎講座に参加された方のみ)

いずれも心の仕組みを「内在的多元構造モデル」を主にした考え方をもとに、ひもといていきます。

 

 


開催概要

 

*3時間講座となります。4回とも同じ内容です

 

日時

 

【 対面 】

 

いずれも10時半~16時半

 

①水戸 10月11日(土)

水戸市民会館 定員10名
 

②東京・品川 10月13日(月・)

きゅりあん(品川駅となりの大井町駅が最寄り駅)

定員20名

*会場にいらした方には、ペンとノートプレゼント

 

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【オンライン(zoom)】

 

いずれも10時~16時

 

③10月16日(木)

 

④10月18日(土)

 


 

受講料

 

9,800円(税込)銀行振込
 


 

お申込み

 

 

 

 

しめきり 9月30日

 

 

 

✔ 他人の評価に揺さぶられない

✔ 失敗しても立ち直れる

✔ 毎日「わたしはこれでいい」と心から感じられる

 

そんな人生を歩めたらいいですよね。

 

もう「自己否定」を卒業しませんか?

 

「わたしはわたしでいい」

あなたがその一言を、心から実感できる日が来ますように。

 

ご参加を、心からお待ちしています。

 

 

 

講師プロフィール

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小学校教員時代、 不登校ぎみの児童に、否定も肯定もせずただ話を聞くという対応をしていたところ、学校に通えるようになり、「聞く」ことの持つ力に衝撃を受ける。
そんな中、モンスターペアレントからのクレームが頻発し、誠実に対応したが理解されず、燃え尽きて教職を去る。
コーチングを学ぶことにより、表面的な言葉に気を取られ、保護者の心の奥の思いを聞いていなかったことが、すれ違いの根底にあったことに気づく。
これらの経験から、「聞く」を学ぶことが親子関係や子育てを円滑にすると確信し、講座をスタート。育児が楽になったと好評を得て、現在までに約5000人以上を動員。
 

【メディア実績】

 

・NHK「あさイチ」 親×先生 クライシス ・AERA with Kids(朝日新聞社) 2014年 8月号・10月号 ・Eテレ「ウワサの保護者会」新年度のストレス 子どもの声を聴こう ・TBS「好きか嫌いか言う時間」 教師編 ・PHP「のびのび子育て」乗り越える力がつく 親のベストサポート ・毎日新聞、東京新聞 など多数

【著書】 ・叱るより「聞く」でうまくいく 子どものこころのコーチング(KADOKAWA)  台湾版、韓国版、ベトナム版、タイ版

 

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