こんにちは。和久田ミカです。
先日、小嶋陽菜が、アパレルを成功させ、継続できている理由について
「私が飽きずにやっていることもポイント」
と言っていました。
今や、ネット通販だけでなく、原宿にも店舗を出し、実業家としても人気ですよね。
わかる気がするなあ。
私は、高校生のときに 絵や漫画を描いて、売っていました。
ネットのない、アナログな時代。
圧倒的な画力があるわけでもない私の、同人誌やイラストに、
どうしたら興味を持ってもらえるか
名前を知ってもらえるか
お金を出して買いたいと思ってもらえるか。
結局、今と同じことを、15歳から やってたんですね。
漫画が、講座やセッションに代わっただけ。
ネットという媒体が、付け加わっただけ。
漫画は、高校生の間にやりきって、大学に行ったら スパンとやめてしまったけど、あれは原点だったと 思い出したました。
少女漫画雑誌にも投稿していました。
当時は、賞金も高くて、いいおこずかい稼ぎになったんです。
ほとんど、漫画を描く道具やコミックスに消えましたけどね。
漫画を描くときには、「描きたいこと」を描くのではなくて、
読み手が「読みたいもの」を描くと、賞が取れることがわかったのも、この頃です。
集英社の漫画雑誌に投稿してたんだけど、必ず ていねいな添削とともに、原稿が返ってきたんですよね。
今思えば、すごいことです。
なかなか あと一歩で賞を取れなかった時期に、編集者さんから
「あなたの話は、嘘っぽい」
という言葉をいただいたことがあります。
これは、私の原点。
どうして、この描写がウソ臭いのか
なんで、この流れにリアリティがないのか
説明も書いてありました。
そこで、高校生なりに考えたんですよね。
じゃあ、「本当」ってなんだろう
そこから、賞が取れるようになりました。
あのときのことが ブログを書くのに すごく役立っています。
「嘘くさくない」ことを書きたい。
さらに、
読み手の 言葉にならない思いを 代弁する
本当は言いたいことを、登場人物に言わせる
そうすると、絵がそんなに上手くなくても、評価が高くなることが、投稿していてわかりました。
評価だけでなく、描いていて自分も癒されるしね。
この世の中は、あなたはわたし、わたしはあなた、だから。
昔「ソースsource」という本を読んだとき、
自分にとって「ワクワク」することを生きることは「自分らしさ」を生きることになる
と書いてありました。
あなたの才能もそう。
ワクワクの中にあります。
誰に言われなくても、夢中になってやっていたこと。
何かこう、楽しい!と感じたこと。
今、お母さんという役割が あなたを乗っ取ってしまって 見えないなら、過去に戻ってみましょう。
あなたが、ワクワクしたことはなんですか?
それが あなたの種。
ひとによっては、使命かもしれません。
あなたの種は何?
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