こんにちは、和久田ミカです。
安藤ひさこさんが、プロコーチ養成講座プロクラスの感想を書いてくださいました。
心理学やコーチングを学び始めたのが13年前。
当時は他人の目がとても気になっていました。
でも最初はコーチングを学んでも
「何言ってるの??」
「子供の話をきいたって解決しない」
「方法を教えてくれるんじゃないの?」
「自分がどうしたい?ってそれがわからないから、困ってるんじゃん」
色々思っていましたね。
そう思ったことありませんか?
でもね、講座終了後にも、その感じたことが
どんどん響いてくる。
私は、誰を見ているんだろう?
私は何をそんなに怒ってるんだろう?
このモヤモヤって本当はどこから来てるんだろう?
私は、本当はどうしたいの??
これまで他人ばかりを気にしていた自分が、
「自分」を見るようになりました。
で、本当に少しずつ、小さなことから
「私はどうしたい?」を選んでやってみる
をするようになりました。
他人の目ではなく、自分が「こうしたい」で選ぶ。
それは母の言葉、夫の言葉、周りの言葉
それとは違うもので、「本当にこれでいいのか?」という怖さを伴うものでした。
でもね、それを選んでやってみて
やった結果を自分で引き受けてみることが
とても清々しく、「生きてるなー」って思ったのです。
他人ではなく、まずは自分
それが「コーチングの主体的に生きる」という意味なんだなと
腑に落ちていきました。
変えられるのはいつも自分。
だから彼を通してみえる
「自分の中にあるもの」を見つめることが、
私にできる唯一のことでした。(後略)
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続きのお子さんとのかかわりを読みたい方は、こちらを読んでみてね
10代20代の引きこもりを解決!
“人生どん底”から抜け出す
親子のリスタート実践プログラム
先日、違う方もおっしゃってたなあ。
「ミカさんの講座に出たときは、『自分がどうしたいか』がまったくわからなかった。
でも、講座の後に だんだんわかるようになったんです!」
学びって、ちょっと時差があるんですよね。
ひさこさん(ひーさん)とはもう、10年以上のお付き合い。
ちょっとしたことの積み重ねを、コツコツやっていかれたのをよく覚えています。
「そんなの無理」
と言わずに、まずは 聞き方や声かけの仕方を変えてみた。
「私にはこういう行動や思考のパターンがあるんだ!」
と自分をたんねんに知り、理解していった。
「こんな自分もいとおしいよね、頑張ってきた」
と自分を受容していった。
コツコツ、コツコツ、なんです。
でも、1日1キロずつ歩けば、1年で365キロ
10年以上たてば、日本を縦断できる距離になります。
たった1キロ歩いて、
「これ、何の意味があるの?疲れただけじゃない?」
という人は、ずっとその場にいて、愚痴を言い続けることでしょう。
ひーさん、ありがとう。
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