こんにちは。和久田ミカです。
今日は、「しつけ」についてお話しします。
簡単にまとめるとこちら↓
こういう記事を読むと、まじめなお母さんは たぶん、心がザワザワすると思います。
え~。じゃあ、
お手伝いをさせればいいの?
させない方がいいの?
私、忘れ物を届けたら 子どものためにならない、
って聞いたんだけど、それはまちがいなの?
どっちが正しいの?
そんな感じで。
私もそうでした。
たった一人の愛娘なので、子育てに失敗したくない。
ちゃんと育てなくては!
そんな責任感から、育児本を読みあさり、途中でなんだか、わけがわからなくなってきました。
だって、本屋さんに行くと、
「叱らない育児」
のとなりに
「上手な叱り方」
の本が売っていたりするのだもの( ̄▽ ̄)
でね。
私が上の記事を読んで思ったのは
そんなの、どっちでもいいんじゃーん
それぞれの家庭で 決めればいいじゃーん
ということ。
「働かざる者、食うべからず」
★ 尾木ママ
・手伝いはさせるべき、忘れ物は届けない
↓
・生活面で、親がサポートするのはOK。
ただ、なんでも前もって親がやってあげることは、子供が成長する機会を奪ってしまうことになる。
★佐藤ママ(3人息子を東大ママ)
・受験に不必要な手伝いは、させなくていい
忘れ物はしないように、親が準備をする
↓
・生活面で、防げる失敗は親が防ぐ方がよい
こういう記事を読むと、まじめなお母さんは たぶん、心がザワザワすると思います。
え~。じゃあ、
お手伝いをさせればいいの?
させない方がいいの?
私、忘れ物を届けたら 子どものためにならない、
って聞いたんだけど、それはまちがいなの?
どっちが正しいの?
そんな感じで。
私もそうでした。
たった一人の愛娘なので、子育てに失敗したくない。
ちゃんと育てなくては!
そんな責任感から、育児本を読みあさり、途中でなんだか、わけがわからなくなってきました。
だって、本屋さんに行くと、
「叱らない育児」
のとなりに
「上手な叱り方」
の本が売っていたりするのだもの( ̄▽ ̄)
でね。
私が上の記事を読んで思ったのは
そんなの、どっちでもいいんじゃーん
それぞれの家庭で 決めればいいじゃーん
ということ。
「働かざる者、食うべからず」
と、お手伝いを強制したっていいし、
「お手伝いは強制するものではないから」
「お手伝いは強制するものではないから」
と、子どもたちの意思に任せたっていい。
それは 親が決めればいいこと。
子どもが大きくなってきたら、相談して 折り合っていけばいいこと。
自分ちのしつけを、他人様に決めてもらおうとするから、ややこしくなるんですよね。

こんなとき、2つの視点があります。
まずは、
そこで子どもに何を学ばせたいか
「子どもに忘れるものを届けるかどうか」迷ったとします。
あなたは、子どもに 何を体験してほしいですか?
何を学んでほしいですか?
届けることによって、安心感を持って 学校生活を送らせたい、と思ってもいいし、
届けないことによって、自己責任、自己解決の力を養ってもいい。
中間を取って、「これは大変だ!(遠足のお弁当など)」と思うものは届ける、など自分の基準を設けてもいい。
しつけを丸かバツかで とらえようとすると、ムリが出ますね。
次に、
そこで子どもは何を学んでいるか
です。
忘れ物を届けてもらうことで、子どもは母からの愛情を感じているかもしれません。
反対に、「別に届けてもらえばいいや」と、無頓着になっているかもしれません。
忘れ物を届けないことで、しっかり準備をするようになるかもしれません。
でも、親の思いとは裏腹に、「友達に借りればいいや」と他人を頼ることを学んでいるかもしれません。
つまり、「親が学ばせたいこと」を「子どもが学んでいるか」は 別。
その状況を見て、子育ても 変えてよいのです。
失敗したくない、ちゃんと子育てしなくちゃ!
そう思うなら、なおさら 未来の不安ではなく、「今」を見ること、
「今」なにか問題が起きていると感じるのであれば、アクションを起こせばいい。
何も問題が起きていなければ、今のままでいいのです。
それは 親が決めればいいこと。
子どもが大きくなってきたら、相談して 折り合っていけばいいこと。
自分ちのしつけを、他人様に決めてもらおうとするから、ややこしくなるんですよね。

こんなとき、2つの視点があります。
まずは、

「子どもに忘れるものを届けるかどうか」迷ったとします。
あなたは、子どもに 何を体験してほしいですか?
何を学んでほしいですか?
届けることによって、安心感を持って 学校生活を送らせたい、と思ってもいいし、
届けないことによって、自己責任、自己解決の力を養ってもいい。
中間を取って、「これは大変だ!(遠足のお弁当など)」と思うものは届ける、など自分の基準を設けてもいい。
しつけを丸かバツかで とらえようとすると、ムリが出ますね。
次に、

です。
忘れ物を届けてもらうことで、子どもは母からの愛情を感じているかもしれません。
反対に、「別に届けてもらえばいいや」と、無頓着になっているかもしれません。
忘れ物を届けないことで、しっかり準備をするようになるかもしれません。
でも、親の思いとは裏腹に、「友達に借りればいいや」と他人を頼ることを学んでいるかもしれません。
つまり、「親が学ばせたいこと」を「子どもが学んでいるか」は 別。
その状況を見て、子育ても 変えてよいのです。
失敗したくない、ちゃんと子育てしなくちゃ!
そう思うなら、なおさら 未来の不安ではなく、「今」を見ること、
「今」なにか問題が起きていると感じるのであれば、アクションを起こせばいい。
何も問題が起きていなければ、今のままでいいのです。
しつけには、一貫性がなくてもいい。
もちろん、一貫性があった方が 子どもはわかりやすいと思うけどね。
「一貫性」や「正しさ」にこだわりすぎると、子どもが見えなくなる。
しつけなんて、それぞれの家庭でちがっていい。
評論家や 心理学が、勝手に「しつけはこうしましょう」なんて決めること自体おかしい。
というわけで、わたしもいろいろ ブログで書きなぐってますが、私の話も 参考程度にねん。
しつけも、自分の生き方も 自分で決めて、いいのですよ。
自分ちのしつけぐらい、自分で決めやがれ!
無料動画セミナー
よろしかったら、登録してね。
心理学、カウンセリング、コーチングの要素が詰まった、あなたの生き方を変える講座です。
シェア・リブログは大歓迎♡ご連絡は不要です。
メルマガやLINE@にご登録いただくと、お知らせが届きやすくなります。
無料メルマガ「ママを楽にする魔法の言葉」(読者6千人超)
コーチ・カウンセラーの起業集客無料メルマガ「ミカbiz」(読者700人超)
募集中・募集予定の講座