こんにちは。和久田ミカです。
明日、
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メルマガ読者さまに
感想文の書き方をお伝えします
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感想文って、ある程度書き方にセオリーがあります。
でも、学校では習わないんですよね。
実は、わたくし、子どものころは 毎年感想文や作文で入賞しておりました。
コツがあるんです。
では、娘が6年生のときに 県で入選した感想文を紹介しています。
中学校のときは、某コンクールで 3位になりました。
その感想文は、あやまって消してしまったようで、見当たらず…。
残念。読みながら、うるっとくる作品だったのですが…(親ばか)
ちなみに、感想文は 娘にコーチングしながら、メモをとり、それをもとにして 書いたものです。
コーチングって、思考力を伸ばすには もってこいのツールだと思っています。
脳機能開発が専門の東北大学、川島隆太教授によると、
「家の人にしっかり話を聞いてもらった」と答えた子は、学力が上がる傾向が見られました、とあります。
出典はこちらの本ね。
今、大学受験(大学入学共通テスト)も 知識偏重ではなく、思考力が問われるようになりました。
英語は 昔は、発音やアクセントなんかが出たような記憶もあるのですが、今はいきなり 長文読解です。
単語力は必要ですが、何をいっぱい覚えたか、じゃないんですよね。
記憶力を試すテストは、だんだんと 前時代的な学力になっていくことでしょう。
家庭でできる、一番簡単な 子どもの伸ばし方は、私は「話を聞くこと」だと思っています。
聞くこと、っていうと「教えること」「解決すること」だと思われてしまうけど、そうじゃないんです。
子どもの考えをまとめる手助けをしたり、
子どもの考えや行動を引き出したり、
子どもの思いを受け止めたり、
親が導くのではなく、自分で考え、行動できる力を導き出すのが「聞く力です。
たくさんの人にコーチングを知っていただきたいな。
というわけで、明日、メルマガ読者さまへ向けて 感想文の書き方をお伝えします。
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