こんにちは。和久田ミカです。
今回のセッションは「夢のワーク」でした。
印象的な夢についてお話しいただき、そこから ひも解いていくスタイルです。
夢自体は、大人になった自分が出てくる夢でしたが、ひも解いた先には、小３の頃の感覚がよみがえってきました。
いただいた、セッションの感想をシェアします。
で、そのあとその夢を現実でも味わっちゃうような出来事が…。
あぁ、やっぱり私は嫌われる
というつぶやきが出てきました。
そこで和久田ミカさんのセッションで、夢についてもワークをお願いしました。
色々夢のことをお話しているときにフッと出てきたのは、小学3年生の時のいじめのこと。
（当時、）気づいたら
あれ…？みんなが離れてる…私一人になってる？？
そんなことがありました。
全然理由はわからない。
当時2人強い女の子がいて、その子たちに標的になったのです。
給食の時間が浮かぶ
一人になっちゃった…
何事もなかったかのような顔をして、その時間を過ごす…
苦しいし、不安、
どうしよう…一人だ…
でも言い返すこともしなかった。
ただただ学校での時間が過ぎていくのを待った。
何が目に入っても、見ない
何が聞こえても、聞かない
何か感じても、感じない
石のように自分の目の前のことをこらえてた。
それから一年近く続いたいじめ。
母にも姉にも言わなかった。
言う事すら考えなかったかも。
母が一生懸命働いてたことも知ってたし。
何かを言おうとするとひっかかるものがあって、
何一つ言うことはしなかった。
朝早く起きて、こっそり神棚に向かって
「神様、今日は何もありませんように」
って祈ってた。
（中略）
ミカさんに「先生はいじめのこと、気づいてたの？」と聞かれて
「気づいていなかったんじゃないか」と答えた。
でも一晩経って思い出したことがある。
続きは、↓ひーさんのブログをご覧になってね、
セッションでは、私もひーさんの感覚をいっしょに感じます。
体が固くなって、耳がふさがり、言葉を受け止めないようにしている感覚がする、
見ざる・言わざる・聞かざるだね、
なんてことも シェアしていきます。
「動こうとすると、お尻がすごく重くなり、まるで椅子と自分が一体化して動けない」
なんて感覚も、いっしょに味わっていきます。
何が見えているのかも、いっしょに見ていきます。
そうやって ともに作り上げていくのが、セッションです。
ひーさん、いつも オープンハートで接してくださり、ありがとうございます。
＊満席のため、セッションの募集は、現在行っておりません
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