こんにちは。和久田ミカです。
昨日も、マスターインストラクターの実技試験でした。
自分のこころのコーチング講座(上級)をやってみる、というのが試験。
受講生として参加くださった インストラクターの皆様も、ありがとうございました!
合格とあいなりました!
伊藤ともみマスターインストラクター!おめでとうございます。
子育てコーチング協会のインストラクターの資質として必要なことは、いくつかあります。
まず、和久田ミカを疑え。
ちゃんと自分で調べて裏を取ったり、周辺の資料を探して読んだりして、裏で勉強すること。
私の言っていることを鵜呑みにすることは、私は「よくない」と思っています。
ちゃんと自分の頭で考え、判断することは 人としての魅力や深さにつながります。
その上で、テキストの意図を正確に伝えること。
これって意外とむずかしい。
解釈や自分の意見が入ってしまうことがある。
自分の伝えたいことを 混ぜ込みたくなる。
そうなると、インストラクターによって 言っていることが変わってしまう。(←ここが一番問題)
テキストを伝える責任を きちんと負っている、ということも 大切なことです。
自分が作ったテキストではありますが、私も「テキストの意図」にそって 講座をしています。
同じスキルであっても、私個人の講座と協会の講座ではちがうことを言うもんね。
意図や目標や対象者がちがうから。
自分のやりたいこと、自分が伝えたいことを伝えたいなら、個人でやった方がいいんです。
縛りがないし、自由だし。
さらに、たくさんの人に伝えたいという意思があること。
「協会が、私にお仕事を持ってくるべきでしょう?」
という待ちの姿勢のインストラクターと、
「私が、このメソッドを広げて ママたちをラクにしたいんです!」
という意識が外に向いているインストラクターと、どちらに教わりたいですか?
言わずもがなですよね。
協会などに属するよさは、面倒をショートカットできること。
講座の内容を考えなくていい
イラストレーターさんに、高いお金を出してイラストを描いてもらわなくていい
デザイナーさんに発注し、テキストをデザインしてもらわなくていい
何をどう伝えるかの大枠は、すでに出来上がっている
何度もテストし、ブラッシュアップされたものが提供されている
自分に顧客がいなくても、ホームページやメルマガなどで外部に宣伝してもらえる
さらに、仲間がいること。
自分ひとりだとくじけてしまうことも、仲間どうして助け合ったり、つながりあったりして、勇気をもらえる。
うちの協会は、ひとの足を引っ張るような人が 一人もいないんですよ。
現在、80名ぐらいいると思うんだけども。
次のインストラクターの募集は、新学期に入ってからになります。
子どものこころのコーチング講座(初級)を受講済みであることが条件なので、受けておいてね。
下は、昨日の感想です。
「誰かに宣伝を頼まれたから」とか「自分の宣伝になるから」書いている人はいない。
みんな、自分の思いを自ら書いてくれてるのが うれしいなと思うなあ。
そして、あたたかい。
このような場を作ってくださる、子育てコーチング協会のみなさまに 感謝。
人材を育てようと思って作った一般社団法人ですが、私が育てられています。
こちら、すでにマスターインストラクターである もかちゃんのブログ。
こちらは、インストラクターである ひーさんのブログ。
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