人と比べるのが無意味な理由 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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こんにちは。和久田ミカです。

 

最近、Twitterやりはじめました。

 

登録してから10年以上経つんだけど、どうも炎上するイメージがあって 手が出せず。

 

それにいまだによく使い方がわからない、わはは。

 

 

今日は、Twitterへのつぶやきをそのまんま載せておきます。

 

よろしかったら、フォローしてね。

 

プロフィールが書いてあり、投稿されている方には フォロー返ししています。

 

 

 

こっちにも転記しておきます。

 

私は、あまり人と比べない。

そこは、自分の特性の中で 気に入っている部分だ。

他人に興味がないだけかもだけど。


比べるときには、基準が必要だ。

共通のものさしを持っている必要がある。


ものさしが「収入」のようなものなら、測りやすい。

でも、数字が自分の基準を満たしていれば それでいいわけで、他人がいくら稼いでいるのかは関係ない。

数字に自己価値を乗っける意味は、なんだろうか?


ものさしが「成功」のようなものになると、基準があいまいになる。

ある人は、家族と仲の良いおだやかな暮らし、というだろう。

ある人は、世間にわかりやすく認められること、というだろう。

同じものさしがなければ、比べようもない。


たまに

「勝たなければ意味がない」

みたいな話を聞くが、

「周りはみんな、ちがうものさしで 物事を測っているかもしれない」

という前提に立てば 戦いを挑むこと自体が 滑稽だ。


当たり前だけど、自分の基準で生きる。

人とのちがいを 優劣にすり替えない。

#ワンコ先生はお手本です

 

 

結局ね、人と比べることなんてできないんです。

 

同じものさしを持ってるわけじゃないので。

 

 

もちろん、競いたいとき(ゲームや競技)は みんなで同じものさし、つまり ルールを用いればいい。

 

競う必要もないところで、自分のものさしを 振りかざしても意味ないよね。

 

ひとり相撲。

 

たとえば↓

 

 

赤いリンゴが 青リンゴに対して、

 

「うぇーい、こっちの方が赤いぞ!

 

赤くなるためにがんばってきたんだ!勝った!」

 

と言ったとしても、

 

「え?誰が 赤い方が優れていると決めたの?」

 

と 相手にされないかもしれない。

 

色なんてどうでもいいと思ってるかもしれないしね。

 

 

そういうことって、よくあると思うなあ。

 

今日ものんびりいこうぜー。

 

 

・・・・・・・

 

 

10月23日(日)に、「ハッピー子育てアドバイス」の明橋大二先生をお呼びして、「お母さんの自己肯定感」について講演をいただきます。

 

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