心がゴミ屋敷になってるキミへ。いらないものは受け取り拒否しよう | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 

こちらの講座は10日でしめきりです

 

(それ以降は単発のみ)

 

特典として、私の30分コンサルを追加しました!

 

 
まずは、こちらの文をご覧ください。
 
公開されているものですが、ご本人の承諾を得ていないため、引用にあたり少し文章を削っています。
 
とても有名な方です。
 
そろそろ、迷惑なFacebookの習慣はやめませんか?
  
明日は、私の誕生日です。
 
一昨年は300通ほど個別にメッセージが届きました。
 
そうなると、重要なメッセージを間違いなく見落とすし、見落とさないよう、一件ずつメッセージを開いて読むとそれだけで、1時間以上はかかります。

つまり、誕生日の日は、丸一日、仕事にならないのです。
 
個別メッセージで「誕生日おめでとう」を送るのが、相手にどれだけ迷惑なのか、普通の「想像力」を持っている人であればわかると思います。
 
「誕生日おめでとう」というのは、家族やいつも顔を合わせている友人に言われば、とても「うれしい」ものです。
 
しかし、ここ一年一度も会っていない。


さらに今まで、コメントもシェアを一度もしたことがない人が、誕生日の日にだけ、

「おめでとう」メッセージを送ってくるのは、全くうれしくないどころか、迷惑意外の何ものでもないのです。
 
タイムラインでの「いいね!」、コメント、シェア。


これは、「パブリック」なスペースであり、タイムラインでの交流がFacebookでの醍醐味。
 
個別のメッセージというのは、非常に「プライベート」なスペースなのです。
 
「いいね!」、コメント、シェアこそが、Facebookの交流の場。

 
だから、もっと「いいね!」、コメント、シェアを積極的に行うべきで、

記事を読んだら「読みました」とお知らせする意味で、「いいね!」をクリックした方が相手は喜びます。
 
ということで、どうしても「おめでとう」を言いたい方は、この投稿のコメント欄に書き込んでください。
 
あるいは、「いいね!」をクリックしていただくだけで、十分に「おめでとう」の気持ちは伝わります。
  
最後は、守れない人は友達を削除する、という言葉で結ばれていました。
 
 
 
私はこれを読んで
 
「そうだよねー!」
 
と大賛成。
 
たぶん、私のまわりの人は
 
「わかるわー。」
 
と同意する人が 多いと思います。
 
 
でも、Facebookのタイムラインを読んでたら、不快感を覚える人もいることが わかりました。
 
「相手がよかれと思ってお祝いメッセージをくれたのだから、感謝すべきなんじゃない?」
 
という感想が多かったかな。
 
それも わからんでもないけどね。
 
 
ご本人の承諾を得て、転載します。
 
(他にもコメントしておられる方がいるので、ご迷惑がかからないよう、お名前の部分は伏せますね)
 
 
 
 

 

 
 
やりとりをしてて、
 
私の方が少数派なのかな?と 驚きました。
 
 
個別メッセージを送ると、読み手は 開いたり、読んだり、返事したり手間がかかる。
 
お手数をかけてしまうし、時間を奪ってしまう。
 
時間のムダって、私自身が苦手。
 
知らない人には ほぼ個別メッセージを使わないです。
 
 
何か伝えたいことがあるときは、コメントすることが多い。
 
返事が来なくても平気。
 
 
とはいえ、先日ぢんさんのライブに行って、気分が上がってしまい(←その話はまたあとで書く)
 
「お忙しいから、迷惑だろうなあ…」
 
と思いつつ、感想を送ったりするタイプではあります。
 
(面識がある、というよしみで。)
 
 
やさしいから返信くださるけど、いつも心の中で
 
「すみません。ありがとうございます」
 
と頭下げてます。
 
返信をもらえることが 当たり前だとは思っていませんし、「お返事不要」と 書き添えます。
 
 
ついでに言うなら、私は面識のない人に コメントすることもありません。
 
よっぽど感動をして その想いを伝えたい!
 
というとき以外は。
 
 
というわけで、持論が長くなりました。
 
どちらが 正しいか、
 
ではなく、
 
人との境界線をどこに引くか、
 
相手の感情というものを どう扱うか、
 
という「ちがい」ですね。
 
 
私の感覚だと、SNSにおける
 
あまり知らない人からのクソバイス」
 
*クソバイス=頼んでもいないのに、どうでもいいアドバイスをされること


あまり知らない人からの個別メッセージ」
 
あまり知らない人から、メールなどで相談をいただくこと」
 
あまり知らない人から、『今度お茶しませんか?』と誘われること」
 
は、勝手に送り付けられた荷物に 近い感覚です。
 
 
ピンポーンとなったから、わざわざ玄関に出たのに、知らない人から いらない荷物が届いてた、みたいな感じ。
 
知ってる人ならともかく、知らない人からの贈り物は 無言で受け取り拒否します。

*贈り物=個別メッセージやクソバイス
 
 
「相手の人も 良かれと思って 送ってくれたんだから」
 
なんて思わないです。
 
いらんもんは、いらん。
 
こわいっ!!
 
 
そうやって 何でも もらってたら、自分がゴミだらけになってしまう。
 
それによって 送り主が不快になって、私をブロックするならそれでもいい。
 
私は みんなと 仲よくしたいとか、全然思わんもん。
 
好きな人と ご飯食べたり、会えたりしたら、それでいい。
 
そこに線を引かないと、いろんな人が 私の中に入ってきてしまう。
 
 
SNSは、パブリックなスペースではあるものの、かじ取りを自分でしないと 飲み込まれてしまいます。
 
それはアメブロも同じ。
 
上の文章のように、「どうしてほしいか」をはっきりさせることは かえって親切だと感じるなあ。
 
 
 
というわけで、あなたは どのように
 
人との境界線をどこに引き
 
相手の感情というものを扱って
 
いますか?
 
 
私の記事を読んで、「思いあがっている」と思う人もいるでしょう。
 
それはそれでOK。
 
ルールがちがうというだけ。
 
お付き合いはできないというだけ。
 
 
知らない人同士が すぐにつながってしまう時代だからこそ、
 
自分のルールをはっきりさせよう。
 
なんも意思表示せずに、「察してほしい」という時代は終わった。
 
 

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