こちらの募集は27日までです。あと5日ですね。
あと2名のみで満席です。
さて。
私は「自分を好きになる」という言葉に、とても違和感があります。
「好き」「きらい」って、生理的な反応です。
すぐに変えられるものなのだろうか。
私の講座やセッションは、「自分を好きになる」ということに、ぜんぜん重点を置いていません。
だって、誰だって
・好きだと感じるところ
・やだなあ、と感じるところ
あるでしょ。
それでいい。
あたりまえ。
こねくりまわさない。
「ああ、こんな自分は受け入れらないわー(T ^ T)」
という自分を受け入れる、
…というところに、重点を置いてます。
そういう思いがあることを認められたら、ありのままの自分でいられるから。
「好き」とか「嫌い」とか、感情を変えるときには 一般的には 思考を使うのね。
たとえば、
「嵐の相葉ちゃんが好きだけど、相葉ちゃんを嫌いになって 櫻井君を好きになる」
としましょう。
ええ、変なたとえですけどね、してみましょう。
相葉ちゃん好きだけど、目が小さいから きらいということにしよう。
櫻井君の方が、頭が切れるから こっちの方が好き、ということにしよう。
みたいな、理屈をこねて「好き」とか「嫌い」とか 判断しようとする。
*苦情は受け付けません(笑)
日常生活でもあるよね。
人の悪口や、愚痴を言ってはいけない、と思っている人が
「私も悪いと思うんですけど…」
とか、理屈こねて 煙に巻くこと。
単に「あの人が苦手」という話を「私が至らない」話にすり替える。
思考で罪悪感を消すヤツ。
あれです。
それって、なんか 変だと思うんだ。
こねくり回す必要ある?
んで。
そもそも、なんで自分を好きにならないといけないの?
いつから「自分を好きにならないと…」という呪いをかけちゃったの?
自分を完璧に好きじゃなくたって、幸せに生きていけます。
言葉に振り回されないことよ。
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