発達障害の子が生きやすい社会は、どんな子も生きやすい社会 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。元小学校教師の和久田ミカです。

 

今、浜田悦子インストラクターと 発達障害・グレーゾーンの子向けの講座を作ってます。

 

子どものこころのコーチング協会の事業として。

 

浜田インストラクター(以下えっちゃん)のブログはこちら

 

 

えっちゃんは、お子さんが発達障害と診断されたことから、さまざまな手立てを学び始め、現在は おうち療育の専門家をされています。

 

なんと、お子さんは 児童発達精神科のドクターより

 

「今後、診断から外れる可能性が高い」

 

と言われるまでに成長。

 

 

発達障害は 脳の機能関わっているので、必ずしも、”療育をしたから全員が診断から外れる” というわけではありません。

 

でも、何もしなかった場合と 理解と手立てを持っている場合では、子育てって大きく変わると思うのです。

 

(春にできるテキストのイラストです↑)

 

 

今回の講座は、ABA(応用行動分析学)とコーチング的な方法をミックスして作っています。

 

対象年齢は、6歳ぐらいまで。

 

大きくても9歳ぐらいまでかな。

 

 

私も、春から夏にかけて 大学の先生のABAの授業をたくさん受けました。

 

ABAは、行動に特化した学問です。

 

以前、犬のしつけの本で見たことがあったんだけど、人間にも使える。

 

というか、人間にこそ使える。

 

ただ、学べば学ぶほど 複雑で これを かみ砕いて教えるとなると ちょっと大変だなあと思っていました。

 

 

でも、えっちゃんの作る講座は、シンプルで わかりやすい。

 

たくさんのケースを扱ってきたからこそ、精査されたのだと感じました。

 

 

そんでね。

 

発達障害・グレーゾーンの支援って、どの子にも応用できます。
 

障害があるとか、ないとか、関係ない。

 

 

だから、いろんな人に学んでほしいなあ。

 

保育園、幼稚園、低学年を受け持つ先生。

 

発達に凸凹はないけれど、かんしゃく持ちのお子さんをお持ちの方。

 


 

発達障害の子たちが生きやすい社会は、どんな子も生きやすい社会です。

 

コンテンツを作ってて 確信しました。

 

これは、特別な支援ではなく、どんな子にも通じる支援。

 

 

この講座のリリースは、4月ごろの予定。

 

他の講座と同じように、書きやすい厚めの紙、カラー版の見やすいテキストでお届けします。
 

 

今回絵を描いてくれているのは、これまた協会の佐々木明子インストラクター(あっこちゃん)。
 

 

あっこちゃんのインスタもシェアしてね。

 

 

うちの協会、天才がいっぱいなんですよー。

 

 

今、保育者向けの研修も作っててテスト段階に入ったんだけど、それについては またのちほど。

 

 

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