こんにちは。元小学校教師の和久田ミカです。
今、浜田悦子インストラクターと 発達障害・グレーゾーンの子向けの講座を作ってます。
子どものこころのコーチング協会の事業として。
浜田インストラクター(以下えっちゃん)のブログはこちら。
えっちゃんは、お子さんが発達障害と診断されたことから、さまざまな手立てを学び始め、現在は おうち療育の専門家をされています。
なんと、お子さんは 児童発達精神科のドクターより
「今後、診断から外れる可能性が高い」
と言われるまでに成長。
発達障害は 脳の機能関わっているので、必ずしも、”療育をしたから全員が診断から外れる” というわけではありません。
でも、何もしなかった場合と 理解と手立てを持っている場合では、子育てって大きく変わると思うのです。
(春にできるテキストのイラストです↑)
今回の講座は、ABA(応用行動分析学)とコーチング的な方法をミックスして作っています。
対象年齢は、6歳ぐらいまで。
大きくても9歳ぐらいまでかな。
私も、春から夏にかけて 大学の先生のABAの授業をたくさん受けました。
ABAは、行動に特化した学問です。
以前、犬のしつけの本で見たことがあったんだけど、人間にも使える。
というか、人間にこそ使える。
ただ、学べば学ぶほど 複雑で これを かみ砕いて教えるとなると ちょっと大変だなあと思っていました。
でも、えっちゃんの作る講座は、シンプルで わかりやすい。
たくさんのケースを扱ってきたからこそ、精査されたのだと感じました。
そんでね。
発達障害・グレーゾーンの支援って、どの子にも応用できます。
障害があるとか、ないとか、関係ない。
だから、いろんな人に学んでほしいなあ。
保育園、幼稚園、低学年を受け持つ先生。
発達に凸凹はないけれど、かんしゃく持ちのお子さんをお持ちの方。
発達障害の子たちが生きやすい社会は、どんな子も生きやすい社会です。
コンテンツを作ってて 確信しました。
これは、特別な支援ではなく、どんな子にも通じる支援。
この講座のリリースは、4月ごろの予定。
他の講座と同じように、書きやすい厚めの紙、カラー版の見やすいテキストでお届けします。
今回絵を描いてくれているのは、これまた協会の佐々木明子インストラクター(あっこちゃん)。
あっこちゃんのインスタもシェアしてね。
うちの協会、天才がいっぱいなんですよー。
今、保育者向けの研修も作っててテスト段階に入ったんだけど、それについては またのちほど。
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