こんにちは。元小学校教師の和久田ミカです。
こちらの記事の続きです。
ご相談くださったAさんから、メールをいただきました。
「子供たちを幸せにしていきますし、
私も幸せになっていこうと決めました!」
了解を得てご紹介しますね。
ブログでのご返答、ありがとうございました。
どちらも、何度も読みました。
一番の問題は、
「自分で決めるのが怖いこと」
と聞いて、はっとしました。
確かに、子どものころから母親の意見に影響されていたし
結婚してからは、主人の意見に影響されていました。
他人に反対されてまで
「どうしてもこうしたい!」
っていうのがなかったので。
そのわりに、文句だけは言う…
というまさに責任転嫁ばかりの人生だった!
と反省しました。
なんでこんな人と結婚したのだろう?
と疑問に思うことがよくありましたが、
「ああしろ、こうしろ」と言ってくれる人
と一緒にいることが楽だったのかもと思いました。
数年前に仕事を辞めて、
フリーランスをしているのですが、
収入を増やすなら、
今やっていることを教える 情報ビジネスをした方が良いよ
とアドバイスをもらってきたけれど
なかなか気が進まなかった理由は、
自分が人を引っ張っていくことへの
責任をとれる自信がなかったからでした。
そういったことも、
全部、自分で何かを決めるのが
怖かったからなんだな
と耳が痛くなる想いでした。

이정임 leeによるPixabayからの画像
娘は、避難してきてから
父親と離れて暮らしていることについて
たまには会いたいと言いながらも、
「こっちにいるほうが、ママも私も怒られなくて
イライラせずに優しく過ごせるから
良かったと思ってる」
と言い、
別居の理由は、
「パパが怒るばかりするから」
というものにすり替わり、性的虐待のことは、一切、話さなくなりました。
だから、あの時しゃべってくれたSOSを
絶対に無駄にしてはいけないと思いますし
父親と会えなくなったストレスはあるけれども、
いつか意味が分かるようになったとき、
その行為の真意が何であったにせよ、
娘がどれくらい嫌だと思っていたにせよ、
「ママが私を大切に考えた結果だったんだな」
と思ってくれたら、
傷が浅くなってくれるかもしれないので
大変かもしれないけど、
離婚して新しいスタートを切ろう
と思います。
これから、一家の大黒柱となるためにも、
「自分の心に従って決定する」ということは
大きな課題だな…と思いました。
主人は、まだ自分のしたことの
本当の罪深さを理解できていないので、
逆に私に突然、離婚を突き付けられた!という感じで
ショックで憔悴しきっています。
主人もそうだけど、義母も、
「悪気があったわけじゃないんだから、
それくらい許してあげなさい!!
あんたも、洗い物や片付けしないし、
すぐ子どもに怒鳴ってたんだから どっちもどっちよ」
と、孫の気持ちを考えていない発言をするし、
義父も、
「妻として、夜の方はどうなんかな?
そっちが仲良くなれば問題なくなるはず」
と言うし、
そういう両親に育てられているため
そこらへんの意識が低いのだと感じました。
なので、育つ環境の大切さを
改めて痛感しました。
今まで築いてきたものを捨てて選ぶ道なので、
子どもにとって良い環境にしていきたいな
と思います。
まずは、この決断は、
他の誰でもなく「私が決めた」と言い切って、
責任を持ちたいと思います。
和久田さん、
この辛い事件を、
素晴らしい機会だと気づかせてくださって
ありがとうございました。
CDブック、注文してみました。
実践してみたいと思います。
どちらも、何度も読みました。
一番の問題は、
「自分で決めるのが怖いこと」
と聞いて、はっとしました。
確かに、子どものころから母親の意見に影響されていたし
結婚してからは、主人の意見に影響されていました。
他人に反対されてまで
「どうしてもこうしたい!」
っていうのがなかったので。
そのわりに、文句だけは言う…
というまさに責任転嫁ばかりの人生だった!
と反省しました。
なんでこんな人と結婚したのだろう?
と疑問に思うことがよくありましたが、
「ああしろ、こうしろ」と言ってくれる人
と一緒にいることが楽だったのかもと思いました。
数年前に仕事を辞めて、
フリーランスをしているのですが、
収入を増やすなら、
今やっていることを教える 情報ビジネスをした方が良いよ
とアドバイスをもらってきたけれど
なかなか気が進まなかった理由は、
自分が人を引っ張っていくことへの
責任をとれる自信がなかったからでした。
そういったことも、
全部、自分で何かを決めるのが
怖かったからなんだな
と耳が痛くなる想いでした。

이정임 leeによるPixabayからの画像
娘は、避難してきてから
父親と離れて暮らしていることについて
たまには会いたいと言いながらも、
「こっちにいるほうが、ママも私も怒られなくて
イライラせずに優しく過ごせるから
良かったと思ってる」
と言い、
別居の理由は、
「パパが怒るばかりするから」
というものにすり替わり、性的虐待のことは、一切、話さなくなりました。
だから、あの時しゃべってくれたSOSを
絶対に無駄にしてはいけないと思いますし
父親と会えなくなったストレスはあるけれども、
いつか意味が分かるようになったとき、
その行為の真意が何であったにせよ、
娘がどれくらい嫌だと思っていたにせよ、
「ママが私を大切に考えた結果だったんだな」
と思ってくれたら、
傷が浅くなってくれるかもしれないので
大変かもしれないけど、
離婚して新しいスタートを切ろう
と思います。
これから、一家の大黒柱となるためにも、
「自分の心に従って決定する」ということは
大きな課題だな…と思いました。
主人は、まだ自分のしたことの
本当の罪深さを理解できていないので、
逆に私に突然、離婚を突き付けられた!という感じで
ショックで憔悴しきっています。
主人もそうだけど、義母も、
「悪気があったわけじゃないんだから、
それくらい許してあげなさい!!
あんたも、洗い物や片付けしないし、
すぐ子どもに怒鳴ってたんだから どっちもどっちよ」
と、孫の気持ちを考えていない発言をするし、
義父も、
「妻として、夜の方はどうなんかな?
そっちが仲良くなれば問題なくなるはず」
と言うし、
そういう両親に育てられているため
そこらへんの意識が低いのだと感じました。
なので、育つ環境の大切さを
改めて痛感しました。
今まで築いてきたものを捨てて選ぶ道なので、
子どもにとって良い環境にしていきたいな
と思います。
まずは、この決断は、
他の誰でもなく「私が決めた」と言い切って、
責任を持ちたいと思います。
和久田さん、
この辛い事件を、
素晴らしい機会だと気づかせてくださって
ありがとうございました。
CDブック、注文してみました。
実践してみたいと思います。
新たな一歩を踏み出されましたこと、おめでとうございます。
どんな道を選んでも、困難も 幸せも どちらもあります。
きっと、Aさんなら大丈夫。
その都度、自分と相談をして、たくさんの人の手を借りて、進んでいきましょう。
幸多きことを祈っています。
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