親が我慢している分だけ、子どもがそれを表現してくれる | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 

おのころ心平さんが、こんな記事を書いていました。

 

7歳までの子どもは、

お父さん・お母さんと

感情を共有しているそうです。

 

近くにいるいないに関わらず、

ほとんど家に帰らない父親とも、
感情ではつながっています。


 子どもは、

その感情共有能力を通じて

家庭のストレスというのを

吸収してくれます。

 

お父さんが倒れる前に、

お母さんが倒れる前に、

子どもが先に、

高熱や湿疹でわかりやすく、

家庭にたまったストレスを
ガス抜きしてくれます。

 

伸びしろが、うんとある子どもの方が、

親よりもストレスを開放する余力がある。

 

なんかわかるなあ。

 

娘も小さいときに、家族のストレスのガス抜き役だったように思います。

 

今は、ワンコのバニラ。

 

家族の誰かが疲れてくると、わかりやすく体調を崩します。

 

たぶん、引き受けてくれてるんだろうなあ。

 

image

 

子どもは笑うし、泣くし、

大声出すし、暴れるし、

熱を出すときも高熱です。

ココロもカラダも表現力豊かですね。

それに引き換え大人になると、

涙をこらえ、含み笑いをし、

酒を飲むと暴れるときもあるけど、

風邪もひき切らないで熱は微熱。

なんかいつも小出しです。

 

***

 

つまり、我慢して、

忍耐強い両親にこそ、

はじけて自己表現豊かな子どもが

生まれてくることも多いです。

(ココロも、カラダも)

 

ああ、これもわかるなあ。

 

すごく常識的で、人に迷惑をかけないように、懸命に生きてきた人のところへ、

 

常識って何?というお子さんが生まれて、新たな扉を開いている事例をたくさん見てきました。

 

 

こんなことも書いていらっしゃいます。↓

 

「この子は風邪ばっかりひいて、

本当にカラダが弱いんです」

 

というお母さんには、

2つの心理が働いています。

 

知りたいでしょ?おのころさんの記事を読んで!(一番下↓)

 

 

あと、おのころさんの講演会もあるよ。

 

「ホリスティック医学の現在・過去・未来」上野圭一×おのころ心平

 

日本のホリスティック医学の名付け親でもあり、

30年を通じて、その思想的支柱であり続けてきた

上野圭一先生

 

ホリスティック思想を、いかに民間にわかりやすく広げるかを

自然治癒力学校で、実践し続けてきた

おのころ心平さん

 

31年目のホリスティック医学協会さん主催でお送りする

ホリスティック医学のこれからだそうです!

 

 

おのころさんてね、ガンも治しちゃうようなセラピストなんだよ。

心と体を研究しすぎて、変人の域に達してるけど。

 

知らない人は、まずブログ読んでみて!

 

個人的には、この本がお勧め。

 

病気は才能 病気は才能
 
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こちらの癒しフェアでは、無料でお話が聞けます。

 

【無料講演】「入門!ココロとカラダのつながり学」~ココロとカラダがつながっている本当の理由~

 

あさってのすまいるママ塾にも、参加者として来てくださいます。


 

 

 募集中・募集予定の講座 

●すまいるママ塾 vol.5 HSC(The Highly Sensitive Child)。「ひといちばい敏感な子」


会場は、定員100名を超えて締め切りました。

 

ライブ配信か録画配信は、明日20日まで募集しています。

 

・・・・・

 

日本ではまだまだ知られていない「HSC」。

 

明橋大二先生をお招きして、お話をお聞きします。

 

私も対談をしますよ。

 

 

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