消えてしまいたいという思い | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

今、東京へ向かってるんだけど パソコン忘れ。

スマホで書けるくらい短いこと…と考えてて思い出したのが、夢のこと。

先日、不思議な夢を見ました。

  
私は昔から、「消えてしまいたい」という思いを抱えて生きています。

今はだいぶ薄れましたが、ゼロにはなっていません。
夢の中でも、そんなことをつぶやいてたら 怒られました。

「あなたがいないと、世界が成り立たないのよ!」


えー、私でもちょっとは世界のお役に立ってるのかしら、と思ったら、

夢なので、ちょっと意味不明な感じなんだけど、

「あなたも、宇宙のひとかけらに過ぎないのよ」

みたいな、感じのことを言われて、


私は 生きてる意味あるの?ないの?

なんだかよくわからーん、と思って起きました。

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いろいろ考えてみたんだけど、たぶんそれは、こういうことかな、と。

宇宙がひとつのパズルみたいなものだとして、

私はそのワンピースなのだろう。

ちっぽけなワンピース。


でも、それがないと宇宙というパズルは不完全になってしまう、

だから 私はちっぽけだけど、存在しててもいいのだろうと。


なんかそう思ったら、楽になりました。

生きてるだけでいい。

そこにあるだけでいい。

たぶんそうなんだろうなあ、と。