こんにちは。和久田ミカです。
実は、わたくし、本日 誕生日でございます。
例年、自分の誕生日を忘れてしまうのですが、今朝 スマホを見たら こんな絵が送られてきていまして、
娘が 夜遅くまで ipadで何やってるんだろうと思ったら、こんな絵を描いてくれてたのですね。
「早く寝なさーい!」と怒っちゃって、ごめんなさい。
描いてあるのは、おふろ町の住人です。
「おふろ町」は、娘が2歳ぐらいから 頭の中で想像し続けている 架空の町です。
登場人物もどんどん増え、すごい数なのですが、娘は ほとんど覚えているみたい。
お風呂に入りながら、いつも ふたりで「おふろ町」の中のドタバタ物語を作っていました。
最近は、いっしょにお風呂に入ることも少なくなりましたが、彼女の中では まだ 健在なんだなあ。
あー…( ̄▽ ̄)
それと、ママは たぶん、48歳ではなく 47歳だと思う…( ̄▽ ̄)
どっちでも 別にいいけど。
こちらは愛犬バニラ。
朝方 腕枕をしに来て、そのまま 寝てました。
バニラが 長時間 腕枕をしていることは少ないので、きっと 誕生日プレゼントだったのでしょう。
んで。
私はSNSなどに誕生日をあえて載せず、例年、家族以外に 誕生日を知らせることなく 過ごしてきました。
お祝いのメッセージとかいただくのも、なんか、恥ずかしくて。
でも、今年は 書いてみました。
自分が生まれた日だもの。
大切にしようと思って。
誕生日おめでとう、わたし。
話は変わりますが、
フランスの哲学者、ポール・ジャネーによって提唱された「ジャネーの法則」によると、子どもは 年月を長く感じ、おとなは短く感じやすいそうです。
確かに、年々 月日がたつのが早くなっています。
今年もあっという間でした。
ええええ、もう年の瀬なの( ゚Д゚)?と びっくり。
旅行と同じかな。
行きは 時間の流れを遅く感じるけど、帰りは早く感じます。
人生においても、もう「帰りの時間」なのでしょうね。
私が「人生の帰りの時間」で やっていこうと思っているのは、私が 捨ててきたカケラを 自分の中に戻すこと。
カケラというのは、心の倉庫に押し込めてきた、いろんな感情や欲求。
それらを、また自分の中に戻していくことです。
心理学者ユングは、そのカケラを「シャドー」と呼びました。
心の倉庫に押し込めて、「影」になってしまったものたち。
人生の後半は、それをまた「統合する」時期だとも言っています。
ゆっくり、ゆっくりね。
そうやって 少しずつ 本来の自分に戻っていこうと思っています。
講座やセッションでも、そういったことを さらに伝えていけたらと思っています。
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