こんにちは。和久田ミカです。
昨日は、私が代表を務めます「子どものこころのコーチング協会」のインストラクター実技試験でした。
人数が多いので、まずは先発組。(↓打ち上げしたらしい)
いろいろな思いがあるかと思いますが、いい笑顔ですね!
これから、筆記試験と合わせて合否判定を行い、4月の初めには結果が通知されます。
私もドキドキ
また後発組が終わっていないけど、合否と聞くと いろんなことを思い出します。
私自身、振り返ってみて、なにかをすんごくがんばった、ということは 少ないです。
そのとき、そのときに 興味があることだけやってきました。
唯一、がんばったなあと思えるのは、働きながら 通信制の大学で小学校の教員免許を取ったことぐらいかな。
これだけは自分を律して、レポートもテストも受けなくてはならず、すんごい大変でした。
でも、中・高の免許しか持ってなかったので、どうしても小学校の先生になりたいという思いが、後押ししてくれて、なんとかやりきりました。
あとは、ほぼほぼ 目の前の楽しいことだけやってきた感じです。
高校のときは 漫画ばかり描いていて、勉強してないし、学校もさぼりまくってたし、
大学のときには 親の束縛から離れた自由を味わい尽くして、学びより遊びでした。
教員試験も ろくに勉強しなかったから、そりゃ落ちるわけで、でも 再チャレンジはしませんでした。
プロの講師として 続けていくことを選びました。
教諭と同じ仕事ができて、ちゃんと昇給もするし、仕事が途切れた時期には フラフラ~っと旅行にも行けるし、サイコー!
(たまにくやしい思いもするけど、それはしょうがない)
次の仕事が来るかどうかは、どんだけ成果を上げたか、が関わってくるので、真剣に仕事はしていました。
楽しかったから、休日もよく学校に行って、仕事してましたし。
「がんばった」という記憶より、「充実してた」という思い出として残っています。
で。
まとめとして思うのは、がんばっても がんばらなくても、その結果というものは 訪れるもので。
それを 自分でどう受け止め、どうしていきたいのかは、自分で選べる、ということかなと 思う。
「自分が選ぶ」
という視点さえ忘れなければ、目の前に訪れた「出来事」に振り回されずに、生きていけるのだと 節目節目に思いました。
インストラクターのみなさま。
これから、明確に「受かる」「落ちる」という結果が出ます。
でも、そんな ちっぽけな評価に振り回されないで。
長い人生の中で 自分がどう生きていきたいのか、何を選択してくのかは 自分で選べます。
これから実技試験の皆さんは、全力を尽くしてがんばってね!
応援しています❤︎