自分「が」選ぶという覚悟さえあれば、どこで何してても大丈夫 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 

昨日は、私が代表を務めます「子どものこころのコーチング協会」のインストラクター実技試験でした。

 

人数が多いので、まずは先発組。(↓打ち上げしたらしい)

 

 

いろいろな思いがあるかと思いますが、いい笑顔ですね!

 

これから、筆記試験と合わせて合否判定を行い、4月の初めには結果が通知されます。

 

私もドキドキラブラブ

 

また後発組が終わっていないけど、合否と聞くと いろんなことを思い出します。

 

 

私自身、振り返ってみて、なにかをすんごくがんばった、ということは 少ないです。

 

そのとき、そのときに 興味があることだけやってきました。

 

 

唯一、がんばったなあと思えるのは、働きながら 通信制の大学で小学校の教員免許を取ったことぐらいかな。

 

これだけは自分を律して、レポートもテストも受けなくてはならず、すんごい大変でした。

 

でも、中・高の免許しか持ってなかったので、どうしても小学校の先生になりたいという思いが、後押ししてくれて、なんとかやりきりました。

 

 

あとは、ほぼほぼ 目の前の楽しいことだけやってきた感じです。

 

高校のときは 漫画ばかり描いていて、勉強してないし、学校もさぼりまくってたし、

 

大学のときには 親の束縛から離れた自由を味わい尽くして、学びより遊びでした。

 

 

教員試験も ろくに勉強しなかったから、そりゃ落ちるわけで、でも 再チャレンジはしませんでした。

 

プロの講師として 続けていくことを選びました。

 

教諭と同じ仕事ができて、ちゃんと昇給もするし、仕事が途切れた時期には フラフラ~っと旅行にも行けるし、サイコー!

 

(たまにくやしい思いもするけど、それはしょうがない)

 

 

次の仕事が来るかどうかは、どんだけ成果を上げたか、が関わってくるので、真剣に仕事はしていました。

 

楽しかったから、休日もよく学校に行って、仕事してましたし。

 

「がんばった」という記憶より、「充実してた」という思い出として残っています。

 

 

で。

 

まとめとして思うのは、がんばっても がんばらなくても、その結果というものは 訪れるもので。

 

それを 自分でどう受け止め、どうしていきたいのかは、自分で選べる、ということかなと 思う。

 

「自分が選ぶ」

 

という視点さえ忘れなければ、目の前に訪れた「出来事」に振り回されずに、生きていけるのだと 節目節目に思いました。

 

 

インストラクターのみなさま。

 

これから、明確に「受かる」「落ちる」という結果が出ます。

 

でも、そんな ちっぽけな評価に振り回されないで。

 

長い人生の中で 自分がどう生きていきたいのか、何を選択してくのかは 自分で選べます。

 

これから実技試験の皆さんは、全力を尽くしてがんばってね!


応援しています❤︎