子どものこころのコーチング協会の2周年パーティ。
参加者が70名を超えました!ありがとうございます。
大きな会場をお借りしたので、まだ お越しいただけます。
こんな質問をいただきました。
「子ども連れは不可ですか?」
いいえ、ハイハイ前のお子様でしたら ぜひお連れください。
ハイハイし始めると なかなか 落ち着いて いられなくなるので、今回は ご遠慮いただいています。
それには、もうひとつのわけがあります。

ぜひ、お子さんを 他の人に預けてみてほしいからです。
がんばり屋さんほど、自分自身で 自分を縛ってしまいがちです。



そんなふうに、罪悪感の枠の中に 閉じ込めてしまうのです。
私自身がそうだったので、そのお気持ちよくわかります。
やっぱり今でも、家事育児のすきま時間で仕事をしていますしね。
子どもを家族に預けて 自分の時間を持つことに、今でもすこし 罪悪感があります
だからこそ、おすすめしたいのです。
その「罪悪感の檻」の中から出ておいで。
自分のために時間を使ってもいいよ
たまに ハイヒールはいてもいいよ
子どもを 他の人に面倒を見てもらってもいいよ
お昼ご飯作らないで、夫に 子どもを任せて来てもいいよ
(今回の会場は、もう少し広々していて 丸テーブル。高層階なので眺めもいいですよ)
罪悪感を軽くするために 一番おすすめの方法があります。
それは、「罪悪感を感じることを、思い切ってやってみること」。
最初は、心がザワザワします。
これでよかったんだろうか?と、パーティに集中できない時間もあるかもしれない。
でも、あえて それを味わってみるのです。
そして、家に帰ったとき、「ごめんなさい」ではなく、笑顔で
そして、家に帰ったとき、「ごめんなさい」ではなく、笑顔で
「ただいま!楽しかったよ!」
と言えたとき、何かが変わります。
私自身がそうだったから。
子育ては、私たちにたくさん「枠」を作るけれど、
でも、長年 自分を閉じ込めてきた「枠」から 出してくれる力もあります。
参考記事
【お知らせ】

3月18日(土)に、子どものこころのコーチング協会の2周年パーティがあります。
パーティのテーマは「自分の枠を外す」ということ。
マツダミヒロさんもいらして、
「ママが自分らしい生き方を見つけ、最高の人生にする魔法の質問」
という講演をしてくださいます。
オーストラリアで講演・講座をします
・3月24日(金)講演会「聞くだけで変わる子育て」
・3月26日(日)「子どものタイプ別、ほめ方、叱り方」
ブリスベン・ゴールドコースト近郊の方がいらっしゃいましたら、おすすめいただけるとうれしです
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