先日、実家のニャンコが天国へ召されました。
タマちゃんと言います。
子猫の頃はやんちゃで、家中に 爪跡を残しまくりました。
狭いところに潜るの大好き。
よく外を見ては「出して」と言ってました。
たまに脱走もしてたなー。
晩年は 痩せてしまって、寝てばかりでしたが、
先日 実家に行ったときには、わたしのところに来て 何かしゃべってました。
あれが、お別れの挨拶だったのかもしれないな。
火葬場で、両親と骨を拾いながら タマちゃんの話をしました。
飼い主だったママの話を聞いていた、というのが 正しいかな。
妹からは、「ママは大丈夫?」と連絡が来ました。
大丈夫、と返事しました。
もう一人の妹からは、たくさんタマちゃんの写真が送られて来ました。
みんな、言葉は多くないけど 悲しんでいるのがわかりました。
タマちゃんのお骨は、木の箱に入れたんだけど、首輪はいれませんでした。
タマちゃん、天国で たくさん走り回れますように。
また会おう、タマちゃん。