こんにちは。和久田ミカです。
カンボジアから、帰ってきました。
まあー、トラブル続きの旅行で、
・ 4回のフライトのうち3回が、大幅な遅延。しかし、電光掲示板に情報が 表示されず。
あるときは 搭乗時間をだいぶ過ぎてからのゲート変更。乗ったのは、夜中の1時半。
・ホテルは「プールが見える部屋」のはずが、裏庭とトタン屋根の見える部屋に。マッサージのバウチャー(クーポン)もない。
・部屋の窓にすき間があって、蚊が入ってくる
・行きの乗継便では、積乱雲のため 着陸のやり直し。突然の機体の上昇に、生きた心地がしなかった。
などなど。
私は、トラブルには強い方なのですが、(まあ、なんとかなると思うから)、隣で 娘が カリカリしていて なだめるのが大変でした(T_T)
今回は、H.I.Sのクオリタさんの企画に当選しての アンコールワット旅行。
ビジネスクラスにアップグレードしたので、それなりに費用は掛かっているのですが、すごく お得な旅でした。
でも、若いころは、格安旅行券で行って、ホテルも予約せず、現地で交渉してお得に泊まる、
みたいな 安くて綱渡りの冒険みたいな旅が好きでした。
トラブルも楽しんじゃう、みたいな 一人旅も 大好き。
ただ今は、娘と2人旅が多いし、トラブルを楽しめる年でもなくなってきたので、安全と余裕が第一。
毎年、H.I.Sさんのクラスワンまたはクオリタで 手配をしてもらい、旅行に行っています。
質問に丁寧に答えてくださったり、めんどうな書類にあらかじめ印字してくださったりと、ありがたいサービスがたくさん。
今回も、ホテルとの間に入り、トラブルの対処をしてくださったので、観光に専念できました。
それから、私は 娘と2人旅の時には、ビジネスクラスを使います。
一人旅だったら、別に エコノミーで十分なんだけど、親子で旅をしているときには 娘の
「疲れた~」「まだ~?」「のど乾いた~」「おなかすいた~」「暑い~」
といった愚痴に あまりエネルギーを使いたくないので、優先搭乗と空港ラウンジの使用ができるのは、とてもありがたいのです。
特に、乗継で 時間が空くときや、遅延で 先の見えない待ち時間を過ごすときには ラウンジさまさま。
(ラウンジでは、無料で飲んだり、食べたり、休んだり、シャワーを浴びたりできます)
ここは、今回使ったラウンジの中で、一番良かったのは ベトナムのイノバイ空港。
前回の記事で紹介した通り、トランジットが楽しくなるような、きれいな空港でした。
アンコールワットのあるシェムリアップ空港も、とてもきれいでした。
トイレの表示。おもしろい。体形と髪型で表してある。
最近は、中国・韓国の人が多いとのことで、中国語とハングルはたくさん表示。
観光で成り立っている街なので、観光客がいっぱい。
カンボジアは、インドの影響が大きくみられる国です。
↓照明が なんかインドっぽいでしょ?
別棟にあるラウンジは 新しくて、きれいでした。
見えづらいけど、奥に 食べ物をサーブしてくれるところがあります。
やっぱり ここも、フォーがあっておいしかった(*'ω'*)
今回は 遅延の表示やアナウンスがないまま、毎回 待たされたので、
カウンターで 遅延の状況を聞いたり、まったりしたりと とても ありがたい存在でした。
私は、物よりも、サービスにお金を使うことが多いです。
サービスは 手元には残らないけれど、そのとき そのときを 快適に過ごすことができます。
疲れも軽減されるし、どうでもいいことで イライラしなくて済むのが ありがたい。
海外旅行の時だけでなくて、ふだんの生活でもそう。
心地よさ、というものを 大切にしたいと思っています。
しばらく、カンボジア旅行について 書いていきますが、お付き合いくださいませ。
広島(あと8名)・名古屋(満席)/子どものこころのコーチング講座