こんにちは。和久田ミカです。
夏休みですね~。絵の宿題は、どこの学校でも出るのではないでしょうか?
今回は、コーチングとは関係ないのだけど、「ポスターを描くときに発色をよくする方法」について お伝えします。
絵具を使うとき、ネックなのは 色が混ざってしまうこと。
ポイントは、筆の洗い方と バケツの使い方なの。
筆をきちんと洗わないと、色が濁ってしまうんですよね。
特に小さい子をお持ちの方は、やってみると まったく色がちがいますので、ぜひ!
バケツは、4つ以上に仕切られたものを 用意します。
一番大きな部屋が「お風呂」、小さな部屋は手前から「シャンプー」「リンス」「水飲み場」とします。筆が汚れたら、まず「お風呂」で 洗います。
次に「シャンプー」
最後に「リンス」。ここまでで、筆の汚れをきれいにしておきます。
雑巾で筆の水を拭き、筆がきれいかどうかを 確かめます。
きれいだったら「水飲み場」できれいな水を 筆に吸わせて 完了
この筆洗いの作業を 丁寧にやれば、きれいな色が保てます。
そして、絵具を溶くときは、牛乳ぐらいの濃さで。
あまり薄くても濃くても 描きづらいです。
ポスターを描くときは きれいな色が命なので、ぜひ お試しあれ~
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