七夕に読みたい絵本のご紹介 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 

今朝は、小学校の読み聞かせに行ってきました。

 

とても 表情豊かな1年生で、反応が素直に返ってくるので とっても 楽しかったですWハート

 

子どもたちの笑顔って、なんでこうも かわいいんでしょうね。

 

 

さて、今日は七夕だったので この本を読みました。

 

1年生が主人公なので、物語に入り込みやすかったようです。

 

 

 「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。

 

 休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」

 

いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは…?

 

 

そんな絵本です。

 

今日も読みながら 泣きそうになってしまって、焦りました。

 

(賛否両論ありますが、自分の中に「正しさ」を強く持っている人には 合わないかもしれません。)

 

 

ほかにも、今日は読まなかったけど、いろいろ~。

 

 

 

 

 

(「そでふりすずめ」は、もう絶版になってしまったようです)

 

 

あと、七夕とは関係ありませんが、読み聞かせの時間が少し余ったときは、下の詩集から いくつか詩を読みます。

 

「いちねんせい」

 

谷川俊太郎さんは、ずっと大好き。

 

特に「わるくち」という詩は、1年生でなくても 大ウケします( *´艸`)。

 

いちねんせいいちねんせい
1,080円
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来年は、娘が中学生になってしまうけど、読み聞かせのボランティアを続けさせていただけたらな~と思っています。