こんにちは。和久田ミカです。
週末は、札幌で子どものこころのコーチング講座(初級)でした。
たくさんお集まりいただけて、本当にうれしかったです!!!
20年来のお友達にも会えました~(*^_^*)
私のこと「生きてるかな~」って心配してくれてたんだって。
ネット上でつながっていたお友達だったので、私がそれまで使っていたSNSをやめたことで つながりがなくなってしまったのですよね。
そうそう、あのころは つらかった。
何度も「わたしなんて生きててもしょうがないよね…」と 思っていた時代です。
あんなこんなみんな必要なことで、今があります。
たくさんお集まりいただけて、本当にうれしかったです!!!
20年来のお友達にも会えました~(*^_^*)
私のこと「生きてるかな~」って心配してくれてたんだって。
ネット上でつながっていたお友達だったので、私がそれまで使っていたSNSをやめたことで つながりがなくなってしまったのですよね。
そうそう、あのころは つらかった。
何度も「わたしなんて生きててもしょうがないよね…」と 思っていた時代です。
あんなこんなみんな必要なことで、今があります。
さてさて。
こころのコーチング講座は初級~上級までありますが、中心となっているのは、
「子ども(や家族や周りの人)となかよく」
「自分となかよく」
です。
自己受容と他者受容を柱としています。
じゃあ、どうしたら 自分も他人も受け入れられるか、というと 一番最初にやることは、
”昔 心の奥に 押し込めてしまった自分自身を 解放すること”
です。
子ども時代は、自分の中で生きていくルールを作っていく時期でもあります。
その過程で
「こんな私ではいけない」
「こんなことをしてはいけない」
「こんなふうに しなくてはいけない」
そんなふうに、自分や自分の感情を 否定してしまうときがあります。
それが、抑圧し「押し込めてしまった自分」です。
こころのコーチング講座では、その ぎゅーっと押し込めてしまった部分に、少しずつ光を当てていきます。
光をあてられるとね、抑圧された部分は 反応します。
「見ないで~!これは私じゃないの~」
講座では、無理やり
「それもあなたですよ!!!」
と 引きずり出したりはしません。
そっか、見られたくないんだね、そっか、そっか~(*^_^*)
と 見られたくない、認めたくない、という気持ちに気づくところから 始めていきます。
話は変わりますが、今日のNHK朝ドラ「まれ」では、主人公の希(まれ)が 借金を決意する場面があります。
お父さんの借金で、何度も 苦い水を飲んでいる希は、最初は抵抗します。
でも、考えた末、自分のお店を出すために 銀行を回るのです。
これは、
「押し込めてしまった自分」
に光を当てる、ということと 同じです。
「借金はよくないことだ」「人の力を借りると、迷惑をかける」
そんな 自分の中の強いルールを破って、今までとは ちがう行動をしてみること。
よくない、と 思い込んでいたことを あえて やってみること。
そうやって、抑圧していた自分自身を 自分の中に取り戻していくのです。
それが、自分となかよくなること(自己受容)です。
そしてね。
それは、「夢のために借金をする父」を許せなかった想いをも 溶かしていくのです。
とっくに 父親とは和解をしている希ですが、
本当の意味で 父親を理解し、受け入れていく過程(他者受容)も、これから描かれるのではないかな、と感じています
苦手な行動をする人は、自分を解放してくれる、大切な鍵なのですね。
東京(御徒町) 家族のこころのコーチング講座(中級) あと4名
こころのコーチング講座は初級~上級までありますが、中心となっているのは、
「子ども(や家族や周りの人)となかよく」
「自分となかよく」
です。
自己受容と他者受容を柱としています。
じゃあ、どうしたら 自分も他人も受け入れられるか、というと 一番最初にやることは、
”昔 心の奥に 押し込めてしまった自分自身を 解放すること”
です。
子ども時代は、自分の中で生きていくルールを作っていく時期でもあります。
その過程で
「こんな私ではいけない」
「こんなことをしてはいけない」
「こんなふうに しなくてはいけない」
そんなふうに、自分や自分の感情を 否定してしまうときがあります。
それが、抑圧し「押し込めてしまった自分」です。
こころのコーチング講座では、その ぎゅーっと押し込めてしまった部分に、少しずつ光を当てていきます。
光をあてられるとね、抑圧された部分は 反応します。
「見ないで~!これは私じゃないの~」
講座では、無理やり
「それもあなたですよ!!!」
と 引きずり出したりはしません。
そっか、見られたくないんだね、そっか、そっか~(*^_^*)
と 見られたくない、認めたくない、という気持ちに気づくところから 始めていきます。
話は変わりますが、今日のNHK朝ドラ「まれ」では、主人公の希(まれ)が 借金を決意する場面があります。
お父さんの借金で、何度も 苦い水を飲んでいる希は、最初は抵抗します。
でも、考えた末、自分のお店を出すために 銀行を回るのです。
これは、
「押し込めてしまった自分」
に光を当てる、ということと 同じです。
「借金はよくないことだ」「人の力を借りると、迷惑をかける」
そんな 自分の中の強いルールを破って、今までとは ちがう行動をしてみること。
よくない、と 思い込んでいたことを あえて やってみること。
そうやって、抑圧していた自分自身を 自分の中に取り戻していくのです。
それが、自分となかよくなること(自己受容)です。
そしてね。
それは、「夢のために借金をする父」を許せなかった想いをも 溶かしていくのです。
とっくに 父親とは和解をしている希ですが、
本当の意味で 父親を理解し、受け入れていく過程(他者受容)も、これから描かれるのではないかな、と感じています
苦手な行動をする人は、自分を解放してくれる、大切な鍵なのですね。

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