子どものこころのコーチング協会の理事をお願いしている、森岡亜由美さんがこんな記事を書いていました。
ご存知の通り、わたくし独身のため、こういった場所は初めてです。
嬉しくて、子どもと一緒にガチで遊んでみました。
そこで思ったのは、子どもって、(ママという特別な存在は例外として)
「リラックスしていて、自分に温かい注目をくれる大人が大好き」ということ。
せっかくの初めてのキッズスペース。
子どもたちとのふれあいを楽しみつつ、
和久田ミカさんの著書で知った「聴く」スキルも使い、彼らに「見てるよ」を伝えたら
いまだかつてないほどに男子(平均年齢3歳・推定)にモテまくりました(笑)
嬉しくて、子どもと一緒にガチで遊んでみました。
そこで思ったのは、子どもって、(ママという特別な存在は例外として)
「リラックスしていて、自分に温かい注目をくれる大人が大好き」ということ。
せっかくの初めてのキッズスペース。
子どもたちとのふれあいを楽しみつつ、
和久田ミカさんの著書で知った「聴く」スキルも使い、彼らに「見てるよ」を伝えたら
いまだかつてないほどに男子(平均年齢3歳・推定)にモテまくりました(笑)
つづきもとても興味深いことが書いてあるので、ぜひ読んでみてね。
記事タイトルは「キッズスペースと浮気の心理」よ(*^_^*)
子どもは、みんな「見て見て光線」を出してます。
子どもってよく、言いませんか?
「ママ、見てて」
うちの娘も、1年生ぐらいまで よく言ってたなあ。
子どもってね、ほめられるのは うれしいけど、それ以上に「見ててくれること」が 大好き。
「わー、すごいね!」
ってほめて、向こうに行ってしまうより、隣でいっしょに笑いながら見ててほしいと思っています。
でも、ママは忙しいから、そんなことばかりも言っていられないですよね。
ほめるったって、ずっと ほめ続けるのはむずかしい。
こちらの本にも書いたんだけどね、
叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング/KADOKAWA/中経出版

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そんなときは、ただ実況中継するだけでもいいの。
やってることを 見たまま伝えるのね。
「楽しそうだねえ」
「お砂 じゃーじゃー」
「お砂がすくえたね!」
そこで、いっしょうけんめい ほめようとするから、会話がつらくなっちゃう。
「見てるよー」
って伝えるだけで、十分 子どもの心は満たされます。
子どもが大きくなってからも同じです。
こっちはもっとめんどうくさい。
「ほめられても、うれしくない」タイプが出てくるからです。
中級講座に参加された方は わかると思いますが、赤と青のタイプです。
(説明すると長いので、割愛しますが)ほめられても、「だから?」とか苦笑いされちゃったりします
すなおに受け取ってくれないの。
そんなときも、ただ見たまま、感じたままを伝える方法を知っておくといいですね。
「疲れてる~?」
「カバン重そうだね」
「おなかすいた?」
そんなふうに、話しかけるだけで、コミュニケーションが取れます。
(返事が返ってこなくても、気にしない、気にしない(*^_^*))
私たちもそうだよね。
さりげなく、
「お仕事がたくさんありすぎて、困ってない?」
「髪形 変わったの?」
って言われたら、なんか「見ててくれたんだな~」ってうれしくなります。
そしてね。
私も 私に対して、「見ててあげる」といいよね。
自分に対して、
「がんばってるね」
「おつかれさま」
そんなふうに。
こういうかかわり方って「承認」っていうんだけど、心がほっこりします。
くわしくはぜひ、初級講座に来てね。
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