甲本ヒロトさんのインタビューです。
子どもの時はさ、「やりたいこと」があります、
「やりたいこと」をやるためには、「これをやらなければいけない」というのが、くっついてくる、
で、子どもはさ、その「やらなければいけないこと」が克服できないんだよ。
だから「やりたいこと」も我慢しなければいけない。
それはしょうがないじゃん。子どもなんだもの。
だけど、大人になってくると、何が違うかって言うと、この「やりたいこと」にくっついてくる「やらなくてはいけないこと」を、
克服できるパワーが、大人になったら備わってきてさ、それを全部、こう、解決していくんだな。
そして、「やりたいことをやる」っていうところに到達できるんだ。
だから、子供の頃から変わってないんだよ、「やりたいこと」っていうのは、多分。
で、それができるようになるのが大人だからさ、
だから、例えばさ、10代の頃にできなかったからといって、諦めなくてもいいと思う。
20歳になった30歳になった40歳になったとき、
「あの時、出来なかったことを、今なら出来る」
っていう大人になっているかもしれないじゃないか。
だから、もう1回でも、何回でもチャレンジできると思うぜ。
「やりたいこと」をやるためには、「これをやらなければいけない」というのが、くっついてくる、
で、子どもはさ、その「やらなければいけないこと」が克服できないんだよ。
だから「やりたいこと」も我慢しなければいけない。
それはしょうがないじゃん。子どもなんだもの。
だけど、大人になってくると、何が違うかって言うと、この「やりたいこと」にくっついてくる「やらなくてはいけないこと」を、
克服できるパワーが、大人になったら備わってきてさ、それを全部、こう、解決していくんだな。
そして、「やりたいことをやる」っていうところに到達できるんだ。
だから、子供の頃から変わってないんだよ、「やりたいこと」っていうのは、多分。
で、それができるようになるのが大人だからさ、
だから、例えばさ、10代の頃にできなかったからといって、諦めなくてもいいと思う。
20歳になった30歳になった40歳になったとき、
「あの時、出来なかったことを、今なら出来る」
っていう大人になっているかもしれないじゃないか。
だから、もう1回でも、何回でもチャレンジできると思うぜ。
うーーん、かっこいいですね。
私ね、先日娘から「子どもになれたら、なってみたい?」って聞かれて、速攻で「なりたくない」って答えました。
子どものときって、やりたこと、なりたいものがたくさんあったけど、手が届かなかった。
なんかこう、いつも窮屈な気持ちがしていて、でも心だけ逸って(はやって)いる感じでした。
今は、自由だなあと思います。
行きたいところに 行きたいときに行けて、やりたいことを やりたいだけやれて。
もちろんね、制約はある。子育てや家事やその他もろもろ いっぱいやることがあるから。
でも、自分でそれを選んでいるので 苦痛ではありません。
そしてね、子どもの頃 窮屈だと感じていたから、現在の自由が とてもありがたくて、貴重です。
自由の重みと責任を感じながら、感謝して生きられるように思います。
まだまだ夢を叶えていける。40代半ばになっても まだまだこれからです。
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