昨晩、メルマガを配信いたしました。
テーマは「子どもが苦しんでもいい」。
携帯電話などでブロックされてしまった方は、のちほどフェイスブックのグループでシェアしますね。
グループ内では、近況報告や悩み相談などの投稿も多くあります。
私は個別には対応していませんが、メンバーがすばらしい方ばかりで、私自身も勉強させていただいています。

さてさて。
先日、なかなか娘が起きてきませんでした。昨晩、寝るのが遅くなったのもあるのかな。
3度起こしましたが、まったく起きる気配なし。
「下で待ってるよ」と伝えて、放っておきました。
登校する時間の15分前になって、やっと起床。
「一人で起きられたね(*^_^*)」
とだけ伝え、すぐに食べられるようにと 作っておいたおにぎりを 出しました。
私は、こんなときは 叱らなくて(怒らなくて)いいと考えています。
朝から、私も子どもも イヤな気持ちになるだけ。
叱ったところで、明日はちゃんと起きるかというと そんなことないしねん。
何より、困ったことになったのは、子ども自身がよくわかっています。
起きられなくて困っているのは「子ども」。
私は、応援するだけでいい。
今回、確かに 起きるのは遅くなっちゃったけど、自分で起きてきたのは えらかったもの。
ふだんは、「ママといっしょに、(1階に)下りたいから、行かないで~」って言う甘えんぼ娘。
起きる時間、20分も遅れたかけど、超特急で用意をして出かけていきました。
というわけで、子どもが わかっているときは、叱らなくていいですね。
次の日は、ちゃんと早く起きましたよ。