表現は 癒しの始まり | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

先日、本の原稿が戻ってきました。

今、くわしく書き直したり、表現を変えたりと、校正をしています。

先日は、漫画の内容を手直ししていました。こんな感じ。



泣きながら、書いてました。

つらくて、じゃないです。うれしくて、です。

この本「叱るより聞くでうまくいく・子どもの心のコーチング」には、小さい頃の私の思い出も たくさん詰まっています。

悲しかった思いが 漫画で表現されることで、癒されるのを感じます。

私も、こんな言葉をかけてほしかったな…そう思うだけで、心がほっこりします。

本当に 貴重な体験をさせていただいています。

表現することで、自分の心を整理したり、感情を浄化させたりすることができるんだな~と感じています。


さてさて。話は変わりますが・・・

死産や流産を経験された天使ママは、その体験を なかなか 人にお話しづらいということをお聞きします。

どうしても、感情をためやすくなるのですね。

特に、自分を責める感情や喪失感を抱えている方が多いように感じます。

できれば、吐き出せる場所があるといいですね。

話して 受け止めてもらえるだけでも、人の心は回復に向かっていきます。

でも、傷が癒えるには、少し時間がかかる場合もあるかもしれません。

「まだ話せる段階にない」そう思うなら、臨床心理士の飯島ゆみこさんのメールを読むといいかもしれません。

ゆみこさんご自身が、死産と流産を乗り越えておられます。

→天使ママが自分自身を愛しく思えるためのメールレター「大好きなママへ~いのちをありがとう~」

ぜひ登録してみてね。