先日、本の原稿が戻ってきました。
今、くわしく書き直したり、表現を変えたりと、校正をしています。
先日は、漫画の内容を手直ししていました。こんな感じ。

泣きながら、書いてました。
つらくて、じゃないです。うれしくて、です。
この本「叱るより聞くでうまくいく・子どもの心のコーチング」には、小さい頃の私の思い出も たくさん詰まっています。
悲しかった思いが 漫画で表現されることで、癒されるのを感じます。
私も、こんな言葉をかけてほしかったな…そう思うだけで、心がほっこりします。
本当に 貴重な体験をさせていただいています。
表現することで、自分の心を整理したり、感情を浄化させたりすることができるんだな~と感じています。
さてさて。話は変わりますが・・・
死産や流産を経験された天使ママは、その体験を なかなか 人にお話しづらいということをお聞きします。
どうしても、感情をためやすくなるのですね。
特に、自分を責める感情や喪失感を抱えている方が多いように感じます。
できれば、吐き出せる場所があるといいですね。
話して 受け止めてもらえるだけでも、人の心は回復に向かっていきます。
でも、傷が癒えるには、少し時間がかかる場合もあるかもしれません。
「まだ話せる段階にない」そう思うなら、臨床心理士の飯島ゆみこさんのメールを読むといいかもしれません。
ゆみこさんご自身が、死産と流産を乗り越えておられます。
→天使ママが自分自身を愛しく思えるためのメールレター「大好きなママへ~いのちをありがとう~」
ぜひ登録してみてね。