今日、沖縄から帰ります。二泊三日はあっという間だったなあ。
一人旅は、とても性に合います。楽しかった~。
実家で預かってもらっている娘も、よくがんばりました(*^_^*)

さてさて。
今日の記事は、ちょっと辛口です。
子育てしてると、いろ~んなことを言われます。
信ぴょう性や根拠の薄いものもあります。
私が言われたのは、こういった言葉。
「夜泣きがひどいのは、悲しんでいるお母さんの代わりに 子どもが泣いてくれてるのよ~」
「夫婦仲が悪いと、子どもがアトピーになるのよ~」
「お母さんが神経質だと、子どもに友だちができないのよ~」
きっとね、心配も含めて 教えてくださるのだと思うんだけど…。
そのたんびに 思いました。
「え、何!?私が 悪いの?∑ヾ( ̄0 ̄; )」って。
私はすぐに「責められた」と思う癖がありますしねん。
ただ、あまり根拠のないことは信じないたちなので
「ふ~ん、そういうふうに 考える人もいるんだねえ」
と思うだけでしたが、自分を責める人もいるだろうなあ。
「では、どうしたらいいですか?」
って聞いたこともありました。
「ストレスを減らしましょう」
「夫婦仲をよくしましょう」
「神経質になるのをやめましょう」
みたいな答えが返ってくるんですが、これは 解決策ではないですね。
だって、それができないから 困ってるんだもん。
ますます ストレスがたまる~(/_;)
で、私が そんなふうなお話をすると、
「私が そんなふうにお伝えすると、お母さんたち泣かれることもあるんですよ」
と、「私は役に立つ情報を提供している」と 憤慨される方もおられます。
そうねえ、でもそれは うれし涙じゃなくて、罪悪感の涙じゃないかしら。
自分を責めるママが「そうなんです~。」って泣いたり、相談しに来たりするのが、快感なのかな?
・・・ドS?なんて 一瞬思っちゃう。
せめて、同じ体験をした方が
「私は、このアドバイスが役に立ったのでお伝えしたい」
っていう対等な立場で「提案」をしてくださるなら、受け入れやすいかなあ。
きっと、乗り越えた過程で 何かしらの 具体的な解決策もお持ちだと思いますし。
情報じゃないんだよなあ。
伝える人の あり方、であったり、スタンスであったりで、伝わるものがちがってきます。
どんな情報を得るか、よりも、誰から情報を得るか、が大切なような気がします。
情報を得るときは、ご注意☆
叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング/KADOKAWA/中経出版

¥1,296
Amazon.co.jp
叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング [ 和久田ミカ ]

¥1,296
楽天
叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング 0歳から6歳までの[本/雑誌] / 和久田ミカ/著

¥1,296
楽天